Rage against the (domestic) machine

想像するだけですばらしい

1300kg程度の車重に177ps/6600rpmの自然吸気エンジンが組み合わされたアメリカ仕様はスペックから想像するだけでちょっと欲しくなる。さすがは北米のCセグ市場でホンダとトップの座を争っているだけはある。このグレードの右ハンドルバージョンをそのまま日本市場で、シビック(265万円)とほぼ同等の価格で売ることは十分に可能だと思う。もちろん売る・売らないはメーカーの自由だけれども、この出し惜しみな感じはちょっとイライラする。同じく日産の可変圧縮比エンジン(VCターボ)なども日本向けには出し惜しみしていて、MAZDAのスカイアクティブXのように世界初の技術で知られるエンジンなのだけど、日本市場には導入される雰囲気が全くない。

真面目が叩かれる理不尽さ

日産に対しても苛立ちを感じるわけだけど、トヨタの場合はもっとタチが悪い。アメリカでは2.0Lエンジンが搭載されているモデルを日本でも発売していながらエンジンだけ別物とは・・・こんなところまで某ドイツメーカーの真似をしなくていいのに。スカイXを搭載しているMAZDA3はとても日本市場に対して誠実なのに、カーメディア界隈では批判する人が多いのは謎だ。個人の好みはどうあれ、そのメーカーが精一杯考えて開発した最良と思えるユニットを、応援してくれる多くのユーザーに向けて届けているのに、なぜネガティブなレビューが相次ぐのだろう。日本市場の不可解で非常識な部分だ・・・。