Rage against the (import) machine

 

ふざけた輸入車を吊し上げる

日本市場で売られている輸入ブランドのクルマってさ・・・。決して一義的に悪いってことはないんだけども、どうも日本市場をナメてるようなモデルが多い。そりゃ販売台数が伸びないから多少はぼったくりでもいいと思うけど、露骨にふざけたクルマを日本だけで売っているメーカーが結構ある。2021年にもなってまだ売るつもりか!?啓蒙なんて勘違いしたことは考えてませんけど、ある程度はお見通しだからな!!ナメんなよ!!そんな日本市場の声として発信したいので連載する。

 

 

メルセデス・Cクラス(W205・4代目)

 

イケメンセダン

シルバーメタリックのボデーカラーでハイセンスに固めたエクステリアは間違いなく次世代のメルセデスをイメージさせていた。目新しさゆえに日本市場でもブレイクしてたW205・Cクラスが登場したのは2014年のことで、SUVブームの真っ只中で、老舗ブランドから豊かなボデーラインを持つ正統派セダンが登場し、新しい展開を期待した人も多かっただろう。洗練された内外装に、メルセデス秘伝の自社製となる縦置きミッション(トルコンAT)が備わっていて、サラリーマンでもギリギリ購入できる価格。先代よりちょっと大きくなって日本で乗るのにはちょうどいいサイズになった。

革新性

決してセダン好きの希望を全て満たしたような「安易」な設計ではなく、日本メーカーには簡単に真似できないような、高級セダンに軽自動車かミニバンが使うものだったコラムシフトが採用されている。立派なシフトレバーがセンターコンソール前方に鎮座している高級セダンのイメージを華麗にぶっ壊している。思い切ったインテリアの変更は、同時期に発売されたテスラ・モデルSの未来的なサルーンインテリアへの絶好の援護射撃になった部分もある。もちろんこれらのことは決して批判されることではなく、このブログ記事の本題となる「怒りの琴線」に触れた内容ではない。