善悪のわからないAJAJライター
大企業が「環境問題」を議論することは今では当たり前のことになっている。表向きには「環境保護」や「カーボンフリー」を訴えたところで、裏の顔ではEV普及を「遅らせる」ためにアメリカ共和党の議員に恣意的な献金を行っていることがバレれば、たちまちに凄まじい批判に晒される(「トヨタ・トランプ献金」で検索してみてください)。AJAJ小沢コージ氏のユーチューブチャンネルでは、なぜかわからないけど三菱やホンダの新型車がいちいちトヨタ車と比較されて、トヨタ車のレベルに達していないという悲惨な評価が与えられている。何でこんなネガティブキャンペーンをやっているのだろう!?純粋でピュアな小沢コージ氏にステマ全開の比較レビューをさせるなんて・・・因果関係は不明だけど、疑惑通りだったとしたらやはり「反社」だ。判断能力が足りないAJAJライターに、ステルスマーケティングを指示するなんて、まるでVWみたいな「反社」な行為だ。
本田宗一郎の言いたいこと
本田宗一郎氏や藤沢武夫氏の著書でも、ホンダの四輪創業期から、度々に全く納得できないような他社の「反社」な行為に逢い憤慨してきたと述べている。それでも技術的に正しい道を進んで行けば、より広い世界で受け入れてもらえるはず。まるでいじめられっ子の回顧録のような内容になっている。トヨタをはじめとする既存メーカーの「いじめ」は相当に辛辣だったらしい。今も一部のカーメディアのネット掲示板ではトヨタ以外のメーカーに対するネガティブな情報発信が行われている。本田宗一郎の本など読んだことすらない「自称クルマ好き」が40年前と同じような愚かな行為に手を染めている。