最高の日本メーカーを考える・その2

欧州で人気の日本メーカー

MAZDA、三菱、スズキは欧州市場で人気がある・・・と言われるけども、やはり欧州のユーザーも一番好きな日本メーカーは「トヨタ」なんだそうだ。大昔にポルシェ928が受賞したことはあるけど、スポーツカーはほぼ蚊帳の外になってしまう欧州COTYにおいて、日本メーカーで頂点に立ったのは、トヨタが3回(ヤリス、プリウス、ヤリス)、日産が2回(マーチ、リーフ)のわずか5回だけ。MAZDAの開発したシャシーとエンジンを使ったフォード車の受賞歴もあるけど、MAZDAも三菱も「多くの人に愛されるブランド」とされるまで浸透はしていないようで、あくまでクルマ好きの為のマニアックなブランド扱いのようだ。

ややこしい背景

三菱とMAZDAが2000年代に相次いで開発した直噴エンジンが、今では日本市場で見かける欧州ブランド車の「ほぼ全て」に搭載されている状況ではある。しかしこの両社が2000年頃にはそれぞれダイムラー・クライスラー・グループやフォード・グループを支える「縁の下の力持ち」と言った地味な立ち位置だったこともあり、「日本の総合自動車メーカー」として正しく認知されていない部分もあるようだ。ドイツのカーメディアを読んでいると、MAZDAも三菱も「ギミックありき」の特殊な自動車メーカー扱いで、より一般的なトヨタ、日産、VW、フォード、オペル、フィアット、プジョーなどとは違うクルマ作りが期待されている感じがある。




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