Rage against the (import) machine

 

JNCAP初受験

さて本題に入るけども、三菱電機製のISGを導入するなどさらなる進化を遂げている中で、やや不可解な出来事があった。2014年に導入されている現行Cクラスが2019年になってようやく日本の衝突安全テストであるJNCAPを受験した。「安全だからメルセデスを選ぶ」という日本のユーザーもたくさんいるくらいなのだから、五つ星は当然と思われたが、設計年代の古さのせいか案外なスコアに終わり、まさかの四つ星だった。予防安全性能はなかなか優秀なスコアだったが、2018年に衝突安全性能のスコアが100点満点に変わり、さらに2019年に予防安全性能が141点満点に変わってしまい、2017年以前に記録されたスコアとは単純に比較しにくくなってしまった。あの驚異的なスバル車やマツダ車のスコアとは直接比較はできなくなっている。これはメルセデスとは別に怪しさ満点だ。

 

トヨタライズと同じ!?

2017年の段階ではトヨタ車がことごとくスバル車やマツダ車に衝突安全性能のスコアで大きく水を開けられており、これが同じ乗用車なのか!?と思うぐらいの絶望的な差が存在した。その後にトヨタからの圧力でもあったのだろうか!?トヨタはマツダやスバルに対してアライアンス上の統制も取れるので、法的には問題ないのだろうけど、新基準になってからスバルやマツダの被験車が出されていない。そしてトヨタ同士の比較の中で衝突安全性能で圧倒的な点数を叩き出したのが、まさかのクラウンで96.5。以下RAV4が88.9、カローラスポーツが87.8となっている。そしてCクラスのスコアは、なんとカローラスポーツを下回り、まさかの軽自動車ベースのダイハツ・ロッキー/トヨタ・ライズと同じ「85.7」に留まっている。なんじゃこりゃ!?