Rage against the (import) machine

 

わかっていたけどさ・・・

JNCAPのスコアなど見るまでもなく、ユーロNCAPやIIHSのスコアによって現行メルセデスCクラスの苦戦は前々からわかっていた。EクラスはIIHSの「TOP SAFETY PICKプラス」を獲得しているが、Cクラスを含めDセグラグジュアリー部門では、レクサス(IS、ES)、アキュラ、ボルボ(S60、V60)が「TOP SAFETY PICKプラス」を獲得しているのに対して、メルセデスCクラス、BMW3シリーズ、アウディA4などは逃している。MAZDAの日本とアメリカで共通して販売されているモデルが全て「TOP SAFETY PICKプラス」を獲得している現状を考えると、販売開始から7年余りが経過するCクラスはなぜずっと放置されているのか不可解だ。2012年発売のMAZDA6が獲得しているのだから、設計年代の古さは理由にならない。

 

中古車価格は嘘をつかない!?

日本のカーメディアは「ドイツブランドは安全性へのたゆまぬ努力が素晴らしい」と口を揃えて書いているけど、7年経って毎年のように改良が加えられた結果が、東南アジア向けに開発されたダイハツ車と同等の衝突安全性能であることとの整合性がない。スコアで判断するならば、あらゆる地域の衝突安全テストでハイスコアをとってくるMAZDA、スバル、ボルボ、ホンダとは、どうやら安全への考え方が違うと言わざるを得ない。2019年になってJNCAPを初受験するナメた姿勢も不信感しかない。トヨタ・ライズの3倍くらいの価格がするけど衝突安全性は同じでしかない。素直に新車価格を引き下げたらどうだろうか!?まあ5年落ちの中古車価格ではCクラスもライズも同じくらいに収束するのだけど・・・。