最善のソリューション!?
クラウンのフルモデルチェンジがかなり話題になっている。「これじゃない!!」の声がたくさんあるようだが、文句を言ってる場合ではない。中上級モデルのラインナップを大胆に増やしたことは素直に大歓迎だ。ゼロクラウンがヒットした直後にレクサスが日本に導入され、高級車としての立ち位置が不透明になり、中途半端な進化が続き、いよいよ終焉「まったなし」に追い込まれていたクラウンだけど、ここにきて国内専売の制約を取り払う決断をした。
本気で真似してる
「4車種」ということで、すでにAJAJの島下泰久さんが動画で「一括企画」だと解説している。トヨタが手本にしているとされるMAZDAでは第七世代モデルとして発売&発表済みのクルマは、北米専売のCX-50を除き、「4車種」&「一括企画」で開発されている。第一弾がMAZDA3スポーツバック、MAZDA3セダン、CX-30、MX-30で、第二弾がCX-60、CX-70、CX-80、CX-90で、いずれも4車種ずつ開発されている。「4」に何か意味があるのだろうか?