MAZDAとBMWのEVシフト
BMWに魅せられた人々 BMWに乗っている知り合いがやたらと多い。BMWが好きでずっと乗っている人は、FFシャシーになってからの1シリーズやX1などには興味がない。3シリーズや4シリーズの2Lガソリンターボなどにも関 … [Read more…]
BMWに魅せられた人々 BMWに乗っている知り合いがやたらと多い。BMWが好きでずっと乗っている人は、FFシャシーになってからの1シリーズやX1などには興味がない。3シリーズや4シリーズの2Lガソリンターボなどにも関 … [Read more…]
たった6色? 定期的に「ロードスターを買ってみようかな?」と考えたりする。いざ見積もりしてみると、最初のグレード選択の段階で「1.5L・RS 367万円」で、すっかり貴族の乗るクルマになってしまったんだと現実に引き戻 … [Read more…]
絶望的状況 2000年頃から自動車産業は多国籍グローバル生産が活発になり、2020年頃からBEVシフトへの対応に翻弄されて、肌で「クルマの終焉」を感じるようになった。乗れるうちに乗っておこうという意識が先走っていて、 … [Read more…]
MAZDAの決断 2025年を目処にMAZDA2の生産が終了するという噂を聞いた。関東MAZDAのディーラーから直接聞いたわけではなく、あくまでネットの怪しげな情報に過ぎない。しかし4世代目のデミオが車名をMAZDA2に … [Read more…]
なんかワクワクする 次期CX-5に関する情報を聞いてきた。現在のところ2026年の4月の発売開始を予定しているようで、2.2Lディーゼルは噂通りで廃止になる見込みとのこと。肝心のパワーユニットは、現行にはない2.5L … [Read more…]
ミドルSUVが生き残る道は? 「SUVには興味がない」という人も少なくないだろうけど、クルマが全く不要という都市部ではSUVの割合が急激に高まっている。軽自動車、ミニバン、ハイブリッド(燃費が良いクルマ)以外の趣味性が高 … [Read more…]
Cセグプレミアムカーの終焉 メルセデスがCセグメントから撤退するらしい。日本人でも買える手頃なメルセデスとして2000年頃から街中で見かけるようになったけども、円安の煽りを受けて魅力的な価格設定が難しくなったようだ。BE … [Read more…]
セダンが売れていた 日本市場向けのフルサイズセダンは、販売低迷を受けてラインナップが激減している。2010年くらいまでは車格に比して割安感もあって人気もあり販売も堅調だった。各ブランドには「ゆとりのDセグサルーン」が用意 … [Read more…]
日産がメディアに躍る日々 メディア露出が少なかった日産が話題の中心になっている。日産の上半期の決算で営業利益が大きく減少し、今後9000人規模のリストラとのこと。営業利益が9割減少したとはいえ、一応は黒字で残したこと … [Read more…]
第7世代が完成 2024年も終わりに近づいてきた。CX-80が日本市場に投入されMAZDAの中長期計画で宣言されていた「スモール商品群」(MAZDA3、CX-30、MX-30)と「ラージ商品群」(日本市場はCX-60 … [Read more…]
東京は輸入車ばかりだ もう何年も連続でホンダ・N-BOXが国内市場の最量販車種に君臨している。一体どの地域で売れているのだろうか?と思うくらいに、街中(東京都の多摩地域)で見かけることはそれほど多くない。平日の日中は … [Read more…]
ロードスターに似ている? 1989年の販売開始から4世代にわたって継続して生産されMAZDAの象徴とも言えるスポーツカーのロードスターは、MAZDAの中で車名が最も長く続いているモデルとなっている。誰でも知っているクルマ … [Read more…]
売るのが難しい 日本市場では、いよいよハイクオリティなロードカーが絶滅の危機を迎えつつある。カローラやノートなどSUVやミニバンよりも手軽に購入できる商品力(乗り出し300万円以内)を狙ったロードカーの販売は、まだま … [Read more…]
スポーツカーのレビューがクソな理由 スポーツカーを語るレビューでは、サーキットで限界走行を嗜む人々の意見が絶対的に正義だという、しょうもなく閉鎖的な風潮がある。元レーシングドライバーであっても、クルマの乗り味を言語化 … [Read more…]
僻みではないが・・・ 「高級車ってなんか趣味悪いよな」と普段から思っているけども、そのまま露骨に発言するのは、なんか僻みっぽい性格だとか誤解されそうなので口にできない。しかしまあほとんどの人が少なからず、そんな印象を持っ … [Read more…]
MAZDA第七世代の始まり 2019年に登場したCX-30は、三代目アクセラの後継モデルとして新規シャシーで開発された現行MAZDA3の派生モデルで、トヨタ風に区分すれば「MAZDA3・クロス」で同じ車種にできてしまう立 … [Read more…]
ものづくり大国・イタリア 有名ブランドのスーツ、ネクタイ、革靴、ベルトなどを買ってみると、イタリア製であることは非常に多い。日本のサラリーマンの格好を見ていると「全身中国製」「全身日本製」「全身イタリア製」の3タイプ … [Read more…]
セダンを完成させたブランド クルマが好きな人にとってはわかりきったことだけど、アウディA4はDセグメントのプレミアムセダン&ワゴンで、メルセデスCクラスやBMW3シリーズのライバル車として、日本市場でも20年余り … [Read more…]
高級ブランドBMW 2010年代の中頃から、日本市場のBMWにSUV化と横置きエンジン化の波が押し寄せた。「FFの横置きはBMWと呼べない」という反発意見こそ多かったものの、手軽に輸入車に乗りたいユーザー層に普及した … [Read more…]
当然のように人気絶頂 日本車のエースになるべく意欲的な設計でMAZDA・CX-60が登場して2年近くが経つ。メーカーの車載システムの世代交代のタイミングと重なったこともあり、発売当初から細かいリコール案件が発生してし … [Read more…]
ミニバンは高級車 ホンダ・ステップワゴン、トヨタ・ノア/ヴォクシー、日産セレナの大手3社が並び立つミドルミニバンは車両価格の高騰もあって、かつてよりは販売台数が減っている。200万円を切る価格で5ナンバーサイズだった … [Read more…]
フランスの文化? ツールドフランス2024は、ポガチャル、ヴィンゲゴー、エヴェネプールといった有力スター選手がそれぞれにベストのパフォーマンスを見せ、彼らを支えるアシスト選手が連日のように白目を剥いてハイスピードな牽引を … [Read more…]
トヨタが方針転換か!? トヨタが新型エンジンの開発を発表した。1.5Lと2.0Lの直4ターボにマイルドハイブリッドを組み合わせた欧州ブランド方式をトヨタが採用した。デザインの幅を広げるため、エンジンのサイズを小型化に … [Read more…]
偉大なるBセグ 車幅1695mmの5ナンバーのBセグロードカー(非SUV)のいわゆる「国産コンパクトカー」の現行モデルは、ヤリス、アクア、フィット、ノート、スイフト、MAZDA2の6車種のみとなった。アクア、フィット … [Read more…]
安息の時間 個人的な体感なので恐縮以外の何物でもないのだけど、週末の夜に女性を乗せて颯爽とドライブするクルマとして人気急上昇中なのが、ポルシェ911や日産GT-Rを押し退けてレクサスLCのようだ。仕事の後に、ちょっと … [Read more…]