MAZDAロードスター ブランドを蝕む癌かもしれない
ロードスターに似ている? 1989年の販売開始から4世代にわたって継続して生産されMAZDAの象徴とも言えるスポーツカーのロードスターは、MAZDAの中で車名が最も長く続いているモデルとなっている。誰でも知っているクルマ … [Read more…]
ロードスターに似ている? 1989年の販売開始から4世代にわたって継続して生産されMAZDAの象徴とも言えるスポーツカーのロードスターは、MAZDAの中で車名が最も長く続いているモデルとなっている。誰でも知っているクルマ … [Read more…]
MAZDA第七世代の始まり 2019年に登場したCX-30は、三代目アクセラの後継モデルとして新規シャシーで開発された現行MAZDA3の派生モデルで、トヨタ風に区分すれば「MAZDA3・クロス」で同じ車種にできてしまう立 … [Read more…]
当然のように人気絶頂 日本車のエースになるべく意欲的な設計でMAZDA・CX-60が登場して2年近くが経つ。メーカーの車載システムの世代交代のタイミングと重なったこともあり、発売当初から細かいリコール案件が発生してし … [Read more…]
偉大なるBセグ 車幅1695mmの5ナンバーのBセグロードカー(非SUV)のいわゆる「国産コンパクトカー」の現行モデルは、ヤリス、アクア、フィット、ノート、スイフト、MAZDA2の6車種のみとなった。アクア、フィット … [Read more…]
ロードスターしか売れない? 点検でMAZDAディーラーに行くたびに気になることがある。この数年くらいは営業マンが以前よりも大変そうだ。ディーラーの既存顧客に対してかなり積極的に買い替えや増車の提案を出している。もし自 … [Read more…]
Xデー MAZDA6の生産中止とモデル廃止が発表された。個人的に先代のアテンザは、ブログを書き始めるきっかけになるほど深い感銘を与えてくれた素晴らしいクルマであり、これはとても寂しいニュースだ。後継モデルの予定は今の … [Read more…]
メインストリームの電動化 世界の様々な地域でクルマが販売されていて、それぞれの地域個有の実情がある。幅広く展開するトヨタ、日産、ホンダのような巨大メーカーは、「電動化率」といっても、画一的な数字は簡単には発表できない … [Read more…]
プレミアムが示すもの 「プレミアム」がつく商品には、いろいろな意見があるとこは承知しているが、個人的には結構好きだ。例えばフルボトルでも2000円以下で買えるバーボン・ウイスキーがたくさんある中で、3000円以上する … [Read more…]
MAZDAモーターショー 東京モーターショー改め、東京モビリティショー2023が開催された。いつからかすっかり某国内メーカーの独壇場と化したイベントだ。2011年に強烈なプロトモデルが発表され主役の座を奪うと、201 … [Read more…]
MAZDA時代の到来 10年くらい前から個人的には「MAZDA一択」だったのだが、EVシフトへの対応を求められた大手資本のメーカーがことごとく迷走したこともあって、「MAZDA一択」を感じている人は相当に多くなってい … [Read more…]
Cセグは意外に奥が深い 代車で乗ったMAZDA3の1.5Lモデルに感動し過ぎて、前回の投稿でベタ褒めした。余計なことも書いてしまって、予定していた文字数をあっという間に超えてしまい、後からあれもこれもと書き足りない内 … [Read more…]
平凡過ぎたクルマが今では・・・ 1.5L自然吸気エンジンのCセグハッチバックは、平均的なスペックの乗用車で、免許取ってすぐに乗るクルマというイメージが強かった。シビック、カローラ、サニー、ファミリア、インプレッサどれも運 … [Read more…]
懐古趣味 今から20年くらい前の日本メーカーは、お互いにギスギスした感じがあってそれがクルマ作りに個性を加えていたように思う。賛否両論あったようだけど日産は、2002年に現行のスカイライン、フェアレディZに受け継がれ … [Read more…]
ユーザーが湧いてきた 直列6気筒ディーゼルに加えてパノラマサンルーフ、上質なレザーシートが標準装備された「CX-60XDエクスクルーシブモード」が443万円だそうだ。決して安くはないけども、ドライバー異常時対応システ … [Read more…]
武骨なBセグ 2014年にデビューした現行の4代目デミオ(MAZDA2)は、欧州式のかなりマニアックな「Bセグ・ディーゼル」を日本市場に持ち込んだかなり尖った戦略モデルだった。日本のBセグはレンタカーなど法人需要も多く、 … [Read more…]
売れている 乗用車の価格が、ほぼほぼ売り手市場になっていて、どんどん高くなっている。そのままの「言い値」で買うのも癪なので、もういっそのことシンプルな装備のロードスターがあれば良くないか!?という人も増えているからな … [Read more…]
クルマの価格は・・・ 10年くらい前ならば、ちょっと背伸びすればポルシェを新車で買うことも出来そうな気がした。500万円台でボクスターかケイマン、あるいはBMW1シリーズクーペ(直6搭載)が売られていた。300万円も払え … [Read more…]
世紀の対決 直6ディーゼルエンジンが大きな話題を集めているMAZDA・CX-60は、時代に逆行しているとか言われていたけども、販売は好調でとりあえず大人気なようだ。ちょうどMAZDAと同じ時期に直6ディーゼルを新規開 … [Read more…]
10年で全てが変わった!! シビックやカローラの属するCセグメントは、世界の経済発展を受けてニーズが変わり10年前とは別のクルマになった。かつてはスッカスカで踏み応えのないエンジンが搭載され、車内に入ってくる騒音もま … [Read more…]
もっと売れる!? 「MAZDAってもっと売れてもいいですよね」・・・ディーラーで点検待ちをしていると、近くの商談テーブルからしばしば聞こえてくる会話。大都市近郊でクルマ持ちたがるのは、財力に余裕があり、見栄を張りたい … [Read more…]
積極的に選べるSUV CX-60がジワジワ来ている。路上で試乗車が走っているのを何度か見かけたが、ほぼCX-5と同等の運用ができるサイズに収まっているようだ。CX-5を愛用しているが、もしトラブルがあって乗り換えるよ … [Read more…]
第12位 フェアレディZ ここにランクインする全てのクルマに共通することだけど、日本車とは「走るために買うクルマ」あるいはその洗練された乗り味で「心身ともに健康になるためのクルマ」だと勝手に定義している。見栄とかいう俗世 … [Read more…]
不人気なわけではない 日本市場でもMAZDA6の受注が停止になった。中国以外の主要市場でも次々と販売終了がアナウンスされている。いよいよ日本でも「その時」がやってきたか。しかしまだ諦めたわけではないようで、公式ホーム … [Read more…]
新型エクストレイルの売り方 日産からe-POWER専用モデルになった新型エクストレイルが発売された。従来モデルからの価格の変動が大きくなることもあってか、ノートと同じように、先代モデルを当面は併売する方針のようで、じ … [Read more…]
BMWにピュアさを要求!? 2018年にトヨタから発売された現行スープラは、16年ぶりの復活を「直6エンジン」で実現するためBMWとの共同開発が行われた。3世代目となるBMW・Z4(G29)とはルーフの形状こそ違うが … [Read more…]