概念図上のPCと車軸を結ぶ線をアームだとするなら、フロントはリアと揺動軸を共用する長大なリーディングアームサスという理解になりますが大丈夫ですか?
— Naoto Ikeda (@naotoikeda) April 28, 2022
言わざるを得ない時もある
例えば、以前に同じI氏が共同著者を務めた「EV推進の罠」という本に対して批判めいたことを書いたことがあった。中国、欧州、アメリカの自動車行政はアンフェアだ!!とか書いている本に、読者全員が「そーだそーだ」と合唱し反論が一つもない社会ってかなり頭が悪いと思う。日本のクルマ文化の名誉のためにもここは書かざるを得ないと決心したのだが、I氏に滅茶苦茶に怒られた。
誰も気がついていない件
またゴチャゴチャ言われるかもな・・・と覚悟しつつも、今回のサスペンションの件についてツイッター上で咎めた。既に多くのリツイートが出ていたし、記事のコメント欄にもMAZDAファンを思われる人々が、突撃してきたアンチを袋叩きにしていた。しかし私がリツイートと共にI氏がMAZDAのサスペンション資料について全くの誤認をしている件について指摘したタイミングでは、同様の問題提起をするコメントはなかった(その後に1件だけ「サスの説明が分かりません」とのコメントあり、もちろん私ではない)。
通りすがり
フロントダブルウィッシュボーン
リアフルマルチリンクの車は他にもあると思うのですが
それら全てピッチングセンターは後方にあるという認識でいいのですか?
それともピッチングセンターを遥か後方に持って来れたのは世界初って事なんでしょうか?
ジャーナリストがマツダの車を説明する時って
さも他ではやってない事てんこもり風に聞こえるので
マツダのプレゼン、洗脳、がうまいのかなぁと思ってましたが私のようにそんなに詳しくない人間にはとっては???です。
wpmaster
今回のMAZDAの広報は、プロライターが錯誤するほどの巧妙さだったので、特に酷いと思います。
全く世界初などではなく、90年代のセド・グロ(日産)などが加速時にかなり大胆に後ろが沈み込む姿勢を取るアレです。
FR車ならば後輪はほぼマルチリンク(マスタングとか違うけど)なので同じような挙動をします。
2010年くらいまではEクラスや5シリーズもフロントがストラットでしたが、加速時には後継姿勢をとっていました。
通りすがり
ありがとうございます。助かりました。
snsが発達して簡単に情報が取れる反面、発信する人が
完全に理解してないケースも多く、また今回のように
メーカーが言ってたことをそのまま伝えるプロライター
が読者に間違った認識を与えてる自覚がない。
やってる事は芸能人がテレビで発言してたことをYahooニュースにそのまま載せるだけみたいな。。プロのプライドがあるなら読者やユーザーが正確に理解し判断する
基準になる事を書いて欲しいものです。
マツダ6期待したいですね。
HAN
後傾・前傾の姿勢にならずに加減速をするのが今回の新型サスペンションのウリなので、考え方が違うのではないですかね。
全開加速や急ブレーキでも前方ボンネットが殆ど上下動しない様子は試乗動画でも見て取れました。
wpmaster
AWDだからでは?FRなら荷重移動は必須。
90年代のフワフワサルーンと現在のMAZDAではアシの方向性が全然違うのでリアが過剰に沈んだりはしない。
リア荷重が抜けると真っ直ぐ走れなくなるのでFRの場合PCは後ろ。
その点を踏まえて書いてます。
よくわかんないけど、気に食わないから「なんか違う」的なコメントはご遠慮願います。