時代に逆行!?
某日本メーカーは新たにFRシャシーのクルマが登場し、クルマのレベルが一気に上がったと乗る前から諸手を挙げて賞賛されている。果たして直6ディーゼルが搭載されたFRシャシーモデルは、このメーカーが以前に販売していた2.2LディーゼルとCセグボデーに押し込んだじゃじゃ馬よりも「アドレナリン」が出るのだろうか!?
無敵のジャンル
6気筒以上のエンジンを搭載しやすいというFRシャシーのメリットは否定しないが、メルセデスもBMWも某日本メーカーも、そろそろ「開き直る」時がやってきたのではないか!?「横置き」「軽量小型」「ハイエンド」の3拍子揃ったモデルこそが、「使い勝手」と「GT性能」を極限まで両立させ、多くのユーザーを幸せにできるクルマだということを・・・。GRカローラ、シビックtypeR、ゴルフR、メガーヌRS確かにどれも幸せなモデルばかりだ。