「販売再開時期は改めてご案内いたします」#mazda6https://t.co/pERN10C1Un
— CARDRIVEGOGO (@cardrive55) August 28, 2022
不人気なわけではない
日本市場でもMAZDA6の受注が停止になった。中国以外の主要市場でも次々と販売終了がアナウンスされている。いよいよ日本でも「その時」がやってきたか。しかしまだ諦めたわけではないようで、公式ホームページを見る限りは「販売再開」が行われる可能性はかなり高そうだ。
2012年に初代CX-5とGJアテンザ(現行MAZDA6)が相次いで発売された。新規モデルのCX-5が日本でもグローバルでも予想を超える大ヒットを記録したこともあって、話題性が高く、更なるCX-5の注文が広がったため、同価格帯のGJアテンザに見込まれていたMAZDAユーザーはかなり吸い取られたようだ。
北米市場で強固な地盤を築いてきたアコードやカムリも、2010年代を通してCR-VとRAV4にユーザーを奪われ続け、ブランドトップシェアの定位置から転がり落ちた。ミドルセダンからSUVへのブランド内のユーザー移動が起こったがGJアテンザと初代&二代目CX-5もこれと同じ関係だといえる。
CX-5が好調で、MAZDA6が苦戦ならば、FRシャシーを先にMAZDA6に投入すればいいと思うのだが、主力の中国市場はキャビンスペースが豊富な胴長サルーンが人気らしいので、安易にFR化することでヤブヘビになるらしい。
新井雅司
おはようございます。
日産のシーマ&フーガが
生産終了。
新型クラウンが
あんなことになり
次期マツダ6には
大いに期待しています。