絶望の欧州市場
車両価格が500万円〜1000万円超の「MSR」が、ポルシェもジャガーも迷走するスポーツカーブランド受難の時代に、何らかの道筋を見せれるだろうか。ブログでずっと主張してきたが、世界三大スポーツカーブランドは「MAZDA」「ポルシェ」「ジャガー」だ。しかし2026年からはロードスター、911、FタイプがピュアICEのままでは欧州市場で販売ができなくなる見通しだ。
トヨタやホンダはHEV技術でスポーツカーを仕立てるだろうが、三大ブランドは現状ではMAZDAとジャガーがBEV、ポルシェがマイルドHEV (T-ハイブリッド) へシフトすると報道されている。ジャガーやポルシェのブランド力(記号的価値)に対抗する意味でも、サーキットでエクストリームに走れる専用設計を施した「MSR」ブランドの構築は、MAZDAが主導権を奪っていく意思を表している。
スポーツカースピリッツは続くか!?
ロードスターやMAZDA3など既存モデルをベースにしたコンプリートモデルで始まり、MAZDAのBEV技術で次期ロードスターやICONIC・SPが加わり、さらにトヨタとの協業でグランドツアラー寄りのFRスポーツカーが登場すれば、「MSR」はスポーツカー・ブランドの頂点に立てるだろう。MTのICE、ロータリーBEV、マイルドHEV (スカイZ)、ストロングHEV (スカイZ)、ロータリー直結駆動の5タイプのユニットが技術的には選択可能であり、ポルシェやジャガーよりも選択の幅は大きい。
1つの生産ラインで、縦置き、横置き、BEVを混流の生産技術をもち、自社開発で5種類のユニットを作り上げ、傑作デザインのコンセプトカーもすでに発表済みだ。ポルシェのT-ハイブリッドのように700psなんてパワーは追求しなくていい。新型プレリュードのようなユーザーがサステナブルなカーライフをイメージできるクルマ作りをすれば、「MSR」はすぐに世界で広く認知されるようになるだろう。
後記
最後までお読みいただきありがとうございます。この投稿は2025年9月26日時点での情報をもとに記述しています。今後とも日本市場で展開する自動車メーカーについて思うところを綴っていきたいと思います。
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