でっかいビーエムはいいね(The 8)
ビーエムの良さとは!? いよいよBMWの復活の時・・・って機運は全くないけど、BMWに新しく加わった8シリーズ(正確には6シリーズの後継らしい)は、久々にやってくれたんじゃないかと思う。とにかくデザイナーが天才過ぎる。B … [Read more…]
ビーエムの良さとは!? いよいよBMWの復活の時・・・って機運は全くないけど、BMWに新しく加わった8シリーズ(正確には6シリーズの後継らしい)は、久々にやってくれたんじゃないかと思う。とにかくデザイナーが天才過ぎる。B … [Read more…]
高級SUVの定番へ 先代(3代目)ハリアーの最終ラインナップではベースモデルの価格が300万円に設定されていた。シャシーもエンジンも刷新され、高性能化を果たした新型(4代目)の価格は「299万円〜」。HVに至っては先代最 … [Read more…]
日本車のレベルアップ!? ちょっと前に某カーメディアで「日本車のレベルがスッカリ上がって輸入車とほとんど違いがなくなった」と泣き言みたいなことを書いていた。カーメディアが自らの存在意義を見失っている否定できない現状を … [Read more…]
クルマの価値 クルマの「価格」にはいくつか種類がある。自動車雑誌などの巻末にまとめられていたり、メーカーのカタログやホームページで明示されている「本体価格」が一般的にはクルマの価値を示す「一次情報」として認識されている。 … [Read more…]
決算の読み方・・・ 5年前に書いた自動車レビューの多くが、今となっては全く的外れで黒歴史でしかない(先見の明がない)カーメディアの連中が、20年3月期の各社の決算を受けてアレコレ書いている。トヨタは一昨年、昨年に引き続き … [Read more…]
アルファとジャガーはなぜ「空気」になった? 根強い人気のドイツブランドと、割安感がかなりの追い風となっているフランスブランドに押し出されるように日本市場で存在感を無くしているアルファロメオとジャガー。いうまでもないけどイ … [Read more…]
ジェットコースターを止めて 企業経営や金融政策に絶対的な優劣なんてものはない。もしあるならば「攻略本」がとっくに発売されているはずだ。2011年の東京電力、日立、そして新型コロナでトヨタ、日産、JR東海、ANAなどの日本 … [Read more…]
MAZDAこそが世界の最先端 前回の、アメリカ西海岸の「プラットフォームビジネス」界隈で活躍するカリスマ・コンサルのベン=ホロウィッツが、可能な限り普遍的な「組織論」を語っている内容が、(著者の予期せぬ形で)MAZD … [Read more…]
真の言葉と行動 4月に発売されたベン=ホロウィッツ「WHO YOU ARE」を読んでピンと来た。これは決して意図的ではないかもしれないけど、かなり的確にMAZDAのことを書いている。副題には「君の真の言葉と行動こそが困難 … [Read more…]
世界最高のブランドは? 全くと言っていいほど知られていない新興国の自動車メーカーが、世界の自動車メジャーに対峙するために、既存のブランドを1つ受け継げるとすればどれを選択するだろうか!?生産拠点がメキシコ、トルコ、マレー … [Read more…]
非常事態 新型コロナの影響から逃れられない2020年4月の国内メーカー販売概況が発表された。新車効果もあって小型車(5ナンバー)ではダイハツとホンダが前年同月を上回る健闘を見せてますが、販売台数が多くないため納期も短い3 … [Read more…]
多様化するBセグ ヤリスとフィットが同時発売され、どちらもガソリンNAとHVを作り分けて幅広いユーザーをガブ飲みする。解放感溢れるインテリアが当たり前になった軽自動車(Aセグ)と、グローバルな安全規格を有するCセグの間で … [Read more…]
日本市場でプレミアムSUVなんて・・・ 日本市場で展開する全ての総合自動車メーカーが発売されるようになり、「SUV戦国時代」は新しい局面を迎えている。どのメーカーの新型SUVも「価格競争力」さえ備わっていればそこそこ … [Read more…]
ハリアーだけ使い続ける セルシオ、アリスト、ウィンダム、アルテッツァ、ソアラ、ハリアー かつてトヨタブランドの上級モデルに使われた車名だが、現行モデルではハリアー以外は使われていない。これらは1989年にアメリカで開業し … [Read more…]
MAZDA幹部は何を思う!? WCOTY2020の最終結果が発表された。「カーオブザイヤー」のファイナリスト3台の中に日本のカーメディアが「世紀の失敗作」と散々にこき下ろして、不当な評価をされているように感じた、MA … [Read more…]
トヨタ・改革への強い意志 すでにトップを走る「世界のトヨタ」ではあるけども、トップダウンによる強権発動で「改革」を断行し、20世紀型ビジネスの自動車産業に大いなる価値を与えて「社会のためになるトヨタ」を目指すらしい。これ … [Read more…]
欧州車の開発 「欧州車」といえばドイツ、イタリア、イギリス、フランスといった西ヨーロッパ諸国のメーカーが日本ではおなじみだけども、その中でも巨大なグループを作り上げているVWとルノーそれぞれの開発の中核を担っているメーカ … [Read more…]
ダブルスタンダードと対話 「欲しいクルマがない」と言っている人が多い。もう10年くらいずっとそんな感じ。人気ブランドは何をやっているんだ!?クルマに対して倦怠感が渦巻く日本市場に再び緊張感をもたらすようなモデルがなかなか … [Read more…]
カムリもアテンザも頑張った2010年代・・・ 2012年に発売された3代目アテンザ(MAZDA6に改名)と、2011年の先代モデルから日本ではHV専用サルーンになり、2017年のフルモデルチェンジで現行へ移行したトヨタ・ … [Read more…]
ミニバンのシャシーで「スポーツ」 前回はRAV4とCX-5の設計上の大きな違いについて書いたのだけど、同じくカローラスポーツとMAZDA3スポーツバックの違いも「ミニバン風とグランドツアラー」だと結論しちゃってもいいかも … [Read more…]
MAZDAのメッセージが意味するもの ちょっと前に使われていたMAZDAのCMにおけるメッセージが「SUVはMAZDAが変える!!」 MAZDAらしい不遜さが溢れていて、コンプライアンス的にどーなの!?スレスレ!?日本市 … [Read more…]
日本社会に起きた異変 このブログを書いているCARDRIVEGOGOは「輸入車が嫌い」だと思われているかもしれないけど、そんなことはないです。メルセデスもビーエムも大好きです。自動車に目覚めるきっかけは大学時代に憧れたM … [Read more…]
この記事は「毒性」が強めです。お読みになる際は自己責任でお願いします。 壊滅的な日本市場 消費増税以降の自動車メーカーの元気の無さはもはや末期的だ。三菱、スバル、マツダはいよいよ日本市場での販売継続がかなり難しくなってき … [Read more…]
「ポルシェとトヨタの小型車くらい違う」 ちょっと前のことだけども、(2019年)10月10日に行われたサッカーW杯のアジア予選で、日本がモンゴルに6-0で勝利したあとにモンゴルの監督(ドイツ人)が「(日本とモンゴルは)ポ … [Read more…]
ヤナセの広告が・・・ 輸入ブランドの大手インポーターとして知られる「YANASE」のウェブ広告を見てドキっとした。「ドイツ車から学ぶことはまだまだ少なくない」だってさ。カーメディアのオッサン達がどんなプロパガンダをタレ流 … [Read more…]