「MAZDA CX-60」の予約受注を開始 https://t.co/XbwujkUWLV
— CARDRIVEGOGO (@cardrive55) June 22, 2022
タブーに挑む
情報解禁日を迎え、一斉にAJAJユーチューバーの動画にCX-60が登場し、相変わらずの注目度の高さだ。特に話題を呼んでいるのは価格設定の幅広さで、さすがのアンチも「これは売れない」と安易には言えなくなっている様子。日本市場で正規販売されるFRシャシーの6気筒モデルの中ではかなり安い価格設定ではあるけども、過去に発売された日本メーカーの高級車の結末を考えれば、この弾力性ある価格設定も止むを得ないだろう。
マーケティングの結論
V8が搭載されたセルシオ、レクサスLS、シーマ、初代フーガは、一定の成果を出すことに成功したが、ホンダのレジェンド、現行アコード、スバルの現行アウトバック、日産の現行スカイライン、最終形レクサスGS、レクサスESなどがフェードアウトしていった。非V8で1900mm近い車幅を備えていて、500万円以上の乗り出し価格となるとほとんど成功例がない。