小沢さんはグローバルでのFR&6気筒の価格知らないのか!?#CX60
【ありえへんコスパ】ドイツ車より300万円安く、弟分CX-5より安い 新型 CX-60 XD の凄すぎる質感&装備&価格! https://t.co/ThpHb5liGI @YouTubeより
— CARDRIVEGOGO (@cardrive55) June 22, 2022
結局高いじゃん・・・
「FRシャシーは6気筒以上のエンジンのためにある」とか以前にブログで書いていたこともあったくらいなので、言行一致じゃないけど素直に直6ディーゼルを選ぶべきかもしれない。CX-5で最高の乗り心地を提供するディーゼルを最初から検討しなかったのは、街乗りへの適性に疑問があったからだ。街乗り運用でディーゼルが苦手なストップアンドゴーの高負荷領域を電動モーターで補うMHEVディーゼルはそんな疑問に対するMAZDAからの答えだろう。21km/Lまで作り込んだモード燃費も、このエンジンの存在意義を目一杯に主張している。DEAが装備されるグレードで選ぶなら、直6ディーゼル・Lパケが422万円(AWD)、MHEVディーゼル・エクスクルージブが505万円(AWD)。うーん。
際どい価格帯
モーター有無(30psのスープアップ)、センターモニターのサイズ、インテリア&エクステリアの加飾の有無で80万円の価格差は悩ましいところ。実際のところ直6&DEA付きを条件に選ぶと、なかなかの高級車価格帯になってしまう。幸いなことに「こんなに払うならレクサスにしておけよ」みたいな考えが頭に浮かんでくるタイプではない。MAZDAディーラーよりもレクサスディーラーの方が手厚いもてなしはあるだろうけど、「ココナッツドリンク」や「ラズベリージュース」なんてどうせ頼まないし。