なぜMAZDAの主張が報道されない!?
熱心なMAZDAファンにとっては、カーメディアはほぼほぼ有害でしかない。「藤原清志=老害」説を主張し続ける国沢も、MAZDAを小さなスケールでしか描けない池渡も、とにかくカーメディア全体が全方位的に「?」な主張ばかりしている。そこに吸い寄せられる「コメント欄」のクオリティなどもう言うまでもない。カーメディアなんて無くても困らない。ユーチューブ、HP、株主説明会、社員の出版などでの発信を増やしているMAZDAなので、一般メディア&カーメディアの報道を100%迂回しても十分な情報が入ってくる(中国新聞だけは信頼できるが・・・)。
騙された人はご愁傷様です・・・
いよいよ2022年で新車発売も予告されている中で期待は高まるが、今回のトヨタの大胆発表によってちょっと風向きが変わるかもしれない。トヨタにせよMAZDAにせよ2021年は計画的な減産を行なっていた。半導体不足が理由に上がっているが、工場設備の切り替えに忙しいので、無理に確保しようとしていないのだろう。ランクルは3年待ちだそうだが、愛知県内で年間40万台くらい生産されているのに変な話だ。転売対策を当初から徹底しているところなどからも、トヨタによる仕組まれた「ブランディング」戦略であることが伺える。ヤリスクロスやカローラクロスなど他のモデルにも言えることだけど、消費者心理を盛んに揺さぶってバックオーダーを積み上げてからの「EV宣言」・・・さすがにヤリスぎだろ。