まだまだ下がる?フィアット500が遂に183万円〜
もちろん中古車価格じゃないですよ。フィアット500の正規輸入の新車価格が183万円です。フィアットグループは欧州と南米に大きく根を張ってますが、今後は中国市場でのシェア拡大を目指して、中国市場への影響力が強いとされる北米 … [Read more…]
もちろん中古車価格じゃないですよ。フィアット500の正規輸入の新車価格が183万円です。フィアットグループは欧州と南米に大きく根を張ってますが、今後は中国市場でのシェア拡大を目指して、中国市場への影響力が強いとされる北米 … [Read more…]
「トヨタvs VW」というビジネス本を書いた中西孝樹というライターがいます。元々が証券会社のアナリストなので、低能な自動車ライターよりも世界情勢に詳しいだろうと思って本を手に取ると、あまりの的外れさに唖然とします。出版が … [Read more…]
一般に広く知られていることですが、スカイラインに搭載されている2Lターボエンジンは、メルセデスから供給されています。愛用者の中には「メルセデスエンジンなんて豪華!」と満足げな人もいるようですけども、一方ではレクサスやBM … [Read more…]
プジョーとシトロエンのフランスの2ブランドが経営統合されてPSAグループを形成しています。一体いつまで並立し続けるのかな?って思っていたら、今度は『DS』というプレミアム色が強いブランドが新たに増えました。シトロエンの抜 … [Read more…]
あまりのクソ映画っぷりで見ていて疲れた。なんだかんだ言ってハリウッド的なストーリーを日本映画でやっただけじゃね? まだデンゼル=ワシントンなんかの名演技を見ている方が大人として映画にのめり込む要素はあるでしょうに、なんで … [Read more…]
「キャンパストップ」と呼ばれるルーフが電動でスルスル開くオプションは、欧州Aセグメントでは定番のオプションみたいで、トヨタのアイゴ(PSAと共同開発)にも装備されています。日本に導入されているものとしては、シトロエンDS … [Read more…]
沢村さんの最新刊で「BMWには盲従するのに、アメリカのエンジンにはなんら関心を示さない」と日本メーカーの開発姿勢を批判しておられました。はて?何のことか?日産VQ37のVverのことか?レクサスの直噴ターボのことか? ホ … [Read more…]
沢村慎太朗氏のメルマガを編集した「午前零時の自動車評論11」が発売されました。もともとはメルマガで、もうかれこれ2年前に配信された内容のものなので、いまさら感はありますけれども、改めて読んでみると、昨今の沢村さんの仕事で … [Read more…]
日本メーカーの新型モデルが出てこないですね。86、プレミオ/アリオン、エスティマのMCはやや大規模でしたが、陣容の揃ったレクサス、トヨタどちらも現状維持の構えか? 日産もGT-RのMCとセレナのFMCが相次いで発表されま … [Read more…]
車重1060kgで170psを発生するターボエンジン。それでいて価格は、86やBRZの最上級グレードと同じくらいに収まってます。これは売れそうな予感しかしません。S2000ユーザーが大挙して乗り換える!?とはいえ自然吸気 … [Read more…]
GT-R、ロードスターRF、アバルト124、ボルボXC90といった話題の新型モデルがすぐ近くで見れるだけじゃなく、2000GTが3台もあったり、ロータス・エラン、フィアット・ディーノ、VWカルマンギアなど、GTカーの名車 … [Read more…]
かなり面白くなった!そんな印象があるカーグラフィック9月号ですが、BMWデザイナー永島さんの名物コラムもいつも以上に力作です。もちろん今をときめくBMWのデザイナーが『自動運転』なんてどーでもいいことを書くはずもなく、『 … [Read more…]
欧州の自動車メーカーの見通しは10年以上前から『真っ暗闇』です。北米や日本のメーカーも状況はあまり変わらないかもしれません。世界中のクルマが中国で作られるのも時間の問題なんですけども、その雁字搦めな状況の中で『何か』しよ … [Read more…]
0-100km/hを3秒台で走るクルマってのはちょっと前までは、GT-Rか?911ターボか?だったですけども、今ではスーパーカーなら当たり前の数字みたいです。もちろんフェラーリ488GTBやホンダNSXも達しています。さ … [Read more…]
なんだか『エクステリア』からしていつもとは様子がちょっと違うカーグラフィク9月号が届きました。まだ全てを読んだわけじゃないですけども、見た目だけでなんだかとっても面白そうでテンション上がりました。大変に失礼ですけども、最 … [Read more…]
タイトルにもある通りでボルボが新しく採用するプラットフォームでは、リアサスがリーフスプリング(板バネ)になるようです。トラックを始めとした大型車両では当たり前に使われている機構ですけども、乗用車しかも高級車向けとしてはか … [Read more…]
年内にもスバルが決定的な自信作だという新型インプレッサが登場するということです。それまでの販売が苦しくなる?数ヶ月をビッグマイナーで登場した「BRZ-GT」と、「レヴォーグSTI」それからこの「XVハイブリッド-tS」で … [Read more…]
『特別内覧会のお知らせ』(なにが特別?)みたいな大袈裟なDMが来たなと思ったら、メルセデスの新型Eクラスがいよいよ日本でも発売されました。ラインナップを見てまずビックリ。あれハイブリッドとか無いの?とりあえず当面は直4タ … [Read more…]
シトロエンDSによる大々的なフェイスリフトが実施されまして、どんなに素敵なラインナップになるのか?と期待してましたが、どうやらハードルが高くなり過ぎていたようで・・・。うーん。わざと塗り残しを作っていますけど、これは一体 … [Read more…]
専門家の書いたビジネス本にも「ルノーにとって日産はプロフィットセンタだ!」とか書かれてましたけども、日本自動車産業を代表する技術屋・日産を傘下に収めたルノーは、日産を馬車馬のように働かせています(ちょっとモメていて調停が … [Read more…]
マツダMX5(ロードスター)の北米価格はおよそ25000USドル。それに対してBMW Z4は50000USドル。およそ2倍の価格差がありますが北米Z4は6気筒ターボのみですから、他のモデル(3er)の価格増加分で計算する … [Read more…]
ホンダがHVとターボのリャン面展開、マツダはディーゼルで一点突破を狙う中で、輸入ブランドではポルシェが全量ターボの大転回。アウディもいよいよ12気筒モデルと新型R8(V10)を除いては全てターボorスーパーチャージャー化 … [Read more…]
アルファロメオが硬直気味な日本市場に再びムーブメントを起こす!?のではないか・・・と大きな期待がかかる新型スポーティセダン。カーグラフィック7月号で加藤さんが取り乱したように吠えていて、ちょっと引いてしまいましたが、それ … [Read more…]
見た瞬間にそのクルマの「使い方が次々と浮かんでくる」そんなハッピーなモデルがいつの時代でも一定割合は存在します。そんな『オーラ』を頼りにクルマ選びをすると・・・後で後悔することもあるかもしれないですが、何よりドキドキ感が … [Read more…]
アメリカ市場を全く視野に入れていないプジョーは、やはりドイツのメジャーなブランドに比べると、どうも「二流」といった感じが漂ってますが、この度心機一転ディーゼルで日本市場の攻略を目論んでいるようです。やっとトヨタの系列サプ … [Read more…]