最高の日本メーカーを考える・その2

主張すればクルマは楽しい

いつもブログでMAZDA車を中心としたクルマの素晴らしさを気ままに書いている。ただ声を大にして言いたいのだが、いわゆる「信者」ではない。2012年にアテンザのフロントサスが変わり、エンジンがロングストロークになってしまってガッカリしたし、第六世代のMAZDAは買わないつもりでいた。この想いをブログで主張し続けていれば、再びMAZDAが最高のクルマを作ってくれるのではないか!?という微かな期待からブログを書き続けているだけだ。MAZDAの社員を名乗る人からコメントをもらったこともある。スカイXの製品化で高回転エンジンへの期待を繋いでくれたし、FR化される次期モデルのフロントサスでは主張していた希望が叶いそうだ。

ちょっと熱くなった・・・

かなり多くの人に読んでもらえて光栄ではあるが、読者の多さはそれほど重要ではない。間違ったことや、うまく伝わらないことも多々あるとは思うが、それでも世の中に何か期待するものがあるならば、誰もがネットで自分の考えを表現していくことこそが、自分が関わる未来を良くする具体的な行動だと確信している。そしてこれは選挙に行ったり、拳銃持った公務員に文句を言いにいくよりもはるかに重要なことだと思っている。MAZDAのクルマ作りに関してブログで大いに語るのであれば、トヨタや他のメーカーのクルマ作りに対してもフェアな見解を持つ必要がある。AJAJもヤフコメもない健全なクルマ議論の実現こそが人生を豊かにしてくれる。




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