スカイXの存在意義
MAZDAが直3の1.5L版スカイアクティブXを開発中という噂がある。理想のエンジンとして複数のメーカーが130〜140psを狙っていることを考えると、十分に商品化する価値はありそうだ。自然吸気エンジンのように6000rpmまで使える伸びのある特性を残しつつ、同等スペックの自然吸気エンジンよりも燃費を向上させ、出力もアップさせる。バカ舌の日本のカーメディアは、価格に見合ったメリットがないとか断罪していたけども、素人の感想ならまだしも、そんなオンチがオピニオンリーダーになってたら、そりゃ日本のクルマ文化はどんどん衰退するよ・・・。
理解できないカーメディア
2L直4のスカイXは190psでややハイパワー過ぎたかもしれない。MAZDA3と同じ他のメーカーのCセグ300ps級サーキットモデルと比べて「魅力なし」と全会一致で決議していたAJAJは残念過ぎる。会員全員のレビュー&動画はもう見ない方がいいって。一人でもスカイXをまともに評価できてた人がいたっけ!?そりゃ完成度という意味ではMAZDAがスペックを後から調整するくらいだからまだまだな部分もあるのだろうけど、なぜMAZDAがこのエンジンを作ろうと思ったか!?という問いに、「開発者のエゴ」とレビューに書いていた人がたくさんいた。それ答えになってないから。全てのクルマは開発者のエゴでできている・・・。