再びタクシーに・・・
2002年からの第五世代で「ブランド力」を獲得しつつあったMAZDAだけども、第六世代として登場したGJアテンザがその評価を全部ぶっ壊してしまった。再び「タクシーにちょうどいい」クルマへ逆戻りしている。都内の個人タクシーでよく見かける。北米&中国市場向けのサイズで、アコード、カムリ、ティアナ、レガシィB4と横並びのクルマをMAZDAが作ることにどんな意味があっただろうか!?このクルマのおかげでMAZDAを「かっこいい」&「上質」と語りたがる人々が増えたのはわかるが・・・。
選択肢は限られる
第七世代のFRシャシーを使って作られる新型MAZDA6はどんなクルマになるんだ!?また「タクシーにちょうどいい」では困るし、MAZDA自身が一番よくわかっていることだろうけど「日本メーカーが貴族趣味のクルマを作るのは無理」ってことだ。メルセデスEクラスやBMW5シリーズのようなタクシーにはならないし、マセラティ・ギブリのような貴族趣味を真似したりしないだろう。残された道はアルファロメオ・ジュリアやジャガーXEのような、「スポーツカーブランドが作るスポーツサルーン」だけに思えるが・・・。
さーりゃん
はじめまして
初めてコメントさせていただきます
いつも拝見させて頂いていますが、相変わらずのMAZDA愛が伝わってきます(アテンザ愛も)
私も3年ほど前までマツダスピードアテンザに乗っていました
DISIターボの加速感、足回りの良さに感動して四年ほど乗りました
家族の関係と錆の関係でMPVのターボに乗り換えましたが、やはり我慢出来ずに今はアルファロメオ159を増車しました(NAV6、前がDWB、後ろがマルチリンクであることとスタイリングに惹かれて)
アルファロメオからの現行MAZDA乗り換えなども結構あるみたいで、やはりいい車を作っていることには間違いないようです
色々な規制があるなかで、いい車は確かにありますが、惚れる車がないように思う所は確かにありますし、新型のMAZDA6には期待してるのですが、出ないとかいう噂もあって心配しております(乗り換え先の予定なのに)
wpmaster
ツイッターでもリアクションいただいていてありがとうございます。MSアテンザに159とか乗ってる人が出てくるからブログはやめられないですね。自然吸気とか足回りとか良さがわかってくれる人が読んでくれているだけでとても励みになります。
さーりゃん
コメント返信ありがとうございます!
褒められてしまいました
今後も楽しく読ませていただきます