MAZDAが「プレミアム」を定義する その2
プレミアムが示すもの 「プレミアム」がつく商品には、いろいろな意見があるとこは承知しているが、個人的には結構好きだ。例えばフルボトルでも2000円以下で買えるバーボン・ウイスキーがたくさんある中で、3000円以上する … [Read more…]
プレミアムが示すもの 「プレミアム」がつく商品には、いろいろな意見があるとこは承知しているが、個人的には結構好きだ。例えばフルボトルでも2000円以下で買えるバーボン・ウイスキーがたくさんある中で、3000円以上する … [Read more…]
MAZDAモーターショー 東京モーターショー改め、東京モビリティショー2023が開催された。いつからかすっかり某国内メーカーの独壇場と化したイベントだ。2011年に強烈なプロトモデルが発表され主役の座を奪うと、201 … [Read more…]
MAZDA時代の到来 10年くらい前から個人的には「MAZDA一択」だったのだが、EVシフトへの対応を求められた大手資本のメーカーがことごとく迷走したこともあって、「MAZDA一択」を感じている人は相当に多くなってい … [Read more…]
Cセグは意外に奥が深い 代車で乗ったMAZDA3の1.5Lモデルに感動し過ぎて、前回の投稿でベタ褒めした。余計なことも書いてしまって、予定していた文字数をあっという間に超えてしまい、後からあれもこれもと書き足りない内 … [Read more…]
平凡過ぎたクルマが今では・・・ 1.5L自然吸気エンジンのCセグハッチバックは、平均的なスペックの乗用車で、免許取ってすぐに乗るクルマというイメージが強かった。シビック、カローラ、サニー、ファミリア、インプレッサどれも運 … [Read more…]
懐古趣味 今から20年くらい前の日本メーカーは、お互いにギスギスした感じがあってそれがクルマ作りに個性を加えていたように思う。賛否両論あったようだけど日産は、2002年に現行のスカイライン、フェアレディZに受け継がれ … [Read more…]
ユーザーが湧いてきた 直列6気筒ディーゼルに加えてパノラマサンルーフ、上質なレザーシートが標準装備された「CX-60XDエクスクルーシブモード」が443万円だそうだ。決して安くはないけども、ドライバー異常時対応システ … [Read more…]
武骨なBセグ 2014年にデビューした現行の4代目デミオ(MAZDA2)は、欧州式のかなりマニアックな「Bセグ・ディーゼル」を日本市場に持ち込んだかなり尖った戦略モデルだった。日本のBセグはレンタカーなど法人需要も多く、 … [Read more…]
売れている 乗用車の価格が、ほぼほぼ売り手市場になっていて、どんどん高くなっている。そのままの「言い値」で買うのも癪なので、もういっそのことシンプルな装備のロードスターがあれば良くないか!?という人も増えているからな … [Read more…]
クルマの価格は・・・ 10年くらい前ならば、ちょっと背伸びすればポルシェを新車で買うことも出来そうな気がした。500万円台でボクスターかケイマン、あるいはBMW1シリーズクーペ(直6搭載)が売られていた。300万円も払え … [Read more…]
世紀の対決 直6ディーゼルエンジンが大きな話題を集めているMAZDA・CX-60は、時代に逆行しているとか言われていたけども、販売は好調でとりあえず大人気なようだ。ちょうどMAZDAと同じ時期に直6ディーゼルを新規開 … [Read more…]
10年で全てが変わった!! シビックやカローラの属するCセグメントは、世界の経済発展を受けてニーズが変わり10年前とは別のクルマになった。かつてはスッカスカで踏み応えのないエンジンが搭載され、車内に入ってくる騒音もま … [Read more…]
もっと売れる!? 「MAZDAってもっと売れてもいいですよね」・・・ディーラーで点検待ちをしていると、近くの商談テーブルからしばしば聞こえてくる会話。大都市近郊でクルマ持ちたがるのは、財力に余裕があり、見栄を張りたい … [Read more…]
積極的に選べるSUV CX-60がジワジワ来ている。路上で試乗車が走っているのを何度か見かけたが、ほぼCX-5と同等の運用ができるサイズに収まっているようだ。CX-5を愛用しているが、もしトラブルがあって乗り換えるよ … [Read more…]
第12位 フェアレディZ ここにランクインする全てのクルマに共通することだけど、日本車とは「走るために買うクルマ」あるいはその洗練された乗り味で「心身ともに健康になるためのクルマ」だと勝手に定義している。見栄とかいう俗世 … [Read more…]
不人気なわけではない 日本市場でもMAZDA6の受注が停止になった。中国以外の主要市場でも次々と販売終了がアナウンスされている。いよいよ日本でも「その時」がやってきたか。しかしまだ諦めたわけではないようで、公式ホーム … [Read more…]
新型エクストレイルの売り方 日産からe-POWER専用モデルになった新型エクストレイルが発売された。従来モデルからの価格の変動が大きくなることもあってか、ノートと同じように、先代モデルを当面は併売する方針のようで、じ … [Read more…]
BMWにピュアさを要求!? 2018年にトヨタから発売された現行スープラは、16年ぶりの復活を「直6エンジン」で実現するためBMWとの共同開発が行われた。3世代目となるBMW・Z4(G29)とはルーフの形状こそ違うが … [Read more…]
「リッターカー」の終焉 10年くらい前に忽然と現れた初代トヨタ・アクアは、Bセグ車の常識を変えた。まだまだ珍しい存在だったTHS(ストロングハイブリッド)を搭載して、200万円は破壊力抜群のモデルだった。今ではヤリス … [Read more…]
CX-5で青森へ ずっと行こうと思っていた「弘前赤レンガ倉庫美術館」でのデジタルアートの展示がいよいよ来月までとなったので、重い腰を上げて決行してきた。お盆の連休はすでに別件の予定があるので、おそらくラストチャンスと … [Read more…]
SUVとロードスター 英国ではCX-5が「コンパクトSUV」で、CX-60が「ファミリーSUV」に分類される。さらにCX-30は「クロスオーバー・ハッチバック」になるらしい。CX-5、CX-30とMX-5(ロードスタ … [Read more…]
え?ファミリーカー? クルマを選ぶ際に、ちょっと気になることに、このモデルは「どんなユーザー向けなのか?」というのがある。MAZDAやスバルのように全車が「マニア向け」ならわかりやすいが、トヨタ、日産、ホンダなどの大 … [Read more…]
断固拒否 某有名な非AJAJライターのモーターファンイラストレーティッドの連載にて、書かなくてもいいと思われる「余計な裏話」が語られていた。嘘か本当かわからないけど、担当者が連載用に用意した某国産メーカー車に、このライタ … [Read more…]
タブーに挑む 情報解禁日を迎え、一斉にAJAJユーチューバーの動画にCX-60が登場し、相変わらずの注目度の高さだ。特に話題を呼んでいるのは価格設定の幅広さで、さすがのアンチも「これは売れない」と安易には言えなくなっ … [Read more…]
進化するトヨタ 実家のカローラツーリング(1.8Lガソリン)をある程度の距離で乗ってみた。動き出しの際のCVTによるクレイジーな飛び出し(これが事故が多発する原因!?)こそ気になるが、中速域で起こるとされる思い通りに … [Read more…]