スポーティは正義
MAZDA6の「コンパクト・サルーン」にはBMW3シリーズ、ジャガーXE、アルファロメオ・ジュリア、メルセデスCクラス、テスラ・モデル3、ボルボS60、アウディA4、VWパサート、オペル・インシグニア、キア・スティンガーが名前を連ねる。欧州車8台・米車1台・アジア車1台で、トップ3にはスポーティさが売りのモデルが並んだ。
MAZDAカタルシス
FRシャシー&直6の導入と聞いて、このジャンルに挑戦状を叩きつける・・・それこそがMAZDAだと、勝手に納得した人は多かっただろう。たとえマジョリティに「無謀」「時代錯誤」と言われようとも、最高のクルマ作りにチャレンジし続けるロマンに応え続けることで、50年以上も四輪車を作り続けてきたメーカーである。