「MAZDA出版」!?
最近では新型車よりもたくさん本が出てくるMAZDA。全部は読んでられないけども、クルマに関する本は集中力が維持しやすく外出時にキンドルで読むのにちょうどいいので、いくらか読ませてもらっている。色々なライターが雨後のタケノコのように出てきてMAZDA賛美をしているけども、脚本はMAZDA主導になっているようで不可解な齟齬がない。W辺Y一郎さんの盛り上がりに欠けるネチネチした下世話なMAZDAレビューをネットでみていると、非常に気分が悪くなることも多い。それに対してMAZDA本における「MAZDAの哲学」を賛美する叙事詩的なレビューは文学的に消化できるので精神衛生上も好ましい。
カーメディア外し
これらのMAZDA本が出される狙いは、AJAJ・非AJAJ・素人ユーチューバー問わず「ネットメディア」や「雑誌メディア」を通すことなく「製品の価値」をダイレクトにユーザーに届けたいのだろう。誰とは言わないけどMAZDAの藤原さんを名指しで徹底批判したがるAJAJの大御所ライターもいる。彼の暴走でカーメディア全体が信頼を失いつつあったりするのだけど、AJAJには自浄機能は存在しない。MAZDAの関係者でなくても、こんな連中に自社製品のレビューなんて書いてほしくはないだろう。