セダンが続々と離脱・・・
マークX、レガシィB4、ティアナ、シビックセダン、WRX・S4・・・残念ながらHVへの転換が難しいセダンのモデルが日本市場から次々と姿を消している。VWジェッタやルノー・タリスマンなど海外の巨大グループを代表するセダンがなかなか日本に入ってこない。GDP世界3位とはいえ、日本市場向けに「高品質」で「経済性の高い」セダンを専用設計するのは容易では無い。そんな中でトヨタとホンダはメチャクチャ投資してきたHVで海外市場をこじ開けるべく奮闘し、マツダもスカイXなる新機軸エンジンで欧州市場にチャレンジし続けている。そして日本のユーザーが憧れ続けるドイツブランドも・・・。
せめて現行モデルを褒めよう
現実的に日本市場でまだまだセダンを売りたいメーカーはこれらに限定されつつある。ジャガーやアルファロメオはセダンの開発を放棄していて、アップデートされないままフェードアウトしていきそう。セダン好きにとっては悲観的な材料が多いのだけど、それでもまだまだ本気で勝負しているブランド&モデルがいくつも残されている。ブランドで10ほど、モデルでも20以上のセダンが進化を続けている。少数精鋭となった日本市場の本気のセダンを比較してみたい。基本的に褒めまくるので、あしからず。10ブランド19モデルをジャッジしてみた。
K.T
ardrivegogoさん、こんにちは。切れあじ鋭く充実した内容のブログを、いつも楽しく拝見させていただいています。本当に、ありがうございます。
mazda6(旧アテンザ)についての内容でしたので、久しぶりのコメントとなります。
報告がおくれましたが、現在、私は、GHアテンザからアクセラセダン1500プロアクティブに乗り換えて、今年で5年目となり、来年の1月に2度目の車検となります。
ミレーニア(4輪マルチリンク)、GHアテンザ(フロントダブルウィッシュボーン・リアマルチリンク)と、最高の足回りのセダンに乗ったのち、アクセラ(フロントストラット・リアマルチリンク)に乗っています。当初は、正直とても乗り心地に物足りなさがありましたが、今ではなれました。
しかしながら、最近では、いつも、cardrivegogoさんが言われているように、やはりマツダ車に乗るのなら、フラッグシップカーの方がよい、と思うようになりました。
40年以上、マツダ車に乗り継いできた自分にとって、最近のマツダ車の値段の高騰から、一時、三菱アウトランダーやスバル・レガシィBなども検討したのですが、最終的にはマツダ車に落ち着きました。
なぜなら、cardrivegogoさんのブログの内容を読み続けるうち、いっそう強くマツダ(KK)を応援しなければと強く思ったからです。
さて、来年(2022年)4月頃発売予定のmazda6についてですが、今よりも50万円アップの350万円位で、乗り出し380万円くらいなら、何とか非常に無理すれば‥‥…と、思ったりします。
あくまで、願望なのですが。
これまで、クルマはすべて現金で購入という原則だったので、それ以上高いものは困るなという思いです(クルマに対する価値観の問題ですが、クルマにそれ以上つぎ込むのは、こまると思ってしまいます)。
ところで、U TUBEの「新型mazda6コンセプト」という映像に、予想イラストとエンジンスペックが出ていました。それによると、エンジンは3種類あります。
①PETROL スカイアクティブG2.5T 230 ps
②DIESEL スカイアクティブD3.3 285 ps
スカイアクティブD2.2 190 ps ③HYBRID スカイアクティブX3.3T 280 ps (48V)
スカイアクティブG2.5 190 ps (48V)
ベストカーなどの予想スペックは、全長4900mm、全幅1880mm、FRと4WDあり、とのことですが、4WDは30~40万円高くなりそうなので、私が買うことを決断できそうなのはスカイアクティブG2.5 190 ps (48V‐FR )です。雪国(北陸)でFRなのはちょっと心配ですが、最初に乗ったマツダ車がFRのマツダ・ファミリアプレスト1300なので、何とかなると思っています。
いろいろ言いましたが、これからますますご健勝で充実した記事をお書きなっていただくことを期待しています。
※ ユーチューブで[ 「新型Mazda6」
を検索すれば、「2022 Mazda6CONCEPT」が出て、
MK JAFFAR CHANNEL
ALL NEW GENERATION Mazda6
CONCEPTと文字が次々に浮かび上がってきます(上記エンジンスペックはこのユーチューブからです)。
Mazda6CONCEPTの写真を撮り、このコメント欄に貼り付けようとしましたが、残念ながら、貼り付けることはできませんでした。ぜひ、ご覧になってください。
それから、ようやく、パソコンの調子がよくなりました。以前は、スマホからの中途半端なコメント大変失礼いたした。今後とも、よろしくお願いいたします。