4台目
メルセデスAクラスセダン
(合計31点)
作り込み7 フィール6 静粛性6 デザイン5 コスパ7
色々な意見はあるけど・・・
福野礼一郎という著名な「クルマ音痴」様が徹底して大批判を展開したからだろうか、セダンも追加された現行Aクラスの評判はあまり高くない。Cセグの中でもゆったりしたサイズのベースモデル(Aクラスハッチバック)からセダンへの適性は高い。セダンはオーソドックスなボデータイプで、各メーカーともに多くの知見を持って開発をしている。他のボデータイプよりもメーカーごとの個性が光っていてもいいと思う。セダンの見た目だけど、乗ってみたらコンパクトカー、ミニバン、SUVのような動きだったら批判されるべきかもしれないが、多少のことには目を瞑りたい。
違う味わい
人によって受け取り方は様々だろうけど、メルセデスが長年自社で作り続けてきた「秘伝」のトルコンATを使うCクラスに対して、あまりサイズに違いがないAクラスセダンを全く違う中身で作ってきたところに老舗メーカーの懐の深さを感じる。現行Aクラスの特色といえば、三菱のシャシーに日産のエンジン(A180)を組み合わせた日本メーカー大好き設計。ドイツと日本の技術の違いを見せつけているという説もあるけど、日本の技術が嫌いだったらブランド内に取り入れたりしないだろう。A180、A200d、A250それぞれに「意味」があって、それぞれにコスパは高め(AMGモデルも)。
K.T
ardrivegogoさん、こんにちは。切れあじ鋭く充実した内容のブログを、いつも楽しく拝見させていただいています。本当に、ありがうございます。
mazda6(旧アテンザ)についての内容でしたので、久しぶりのコメントとなります。
報告がおくれましたが、現在、私は、GHアテンザからアクセラセダン1500プロアクティブに乗り換えて、今年で5年目となり、来年の1月に2度目の車検となります。
ミレーニア(4輪マルチリンク)、GHアテンザ(フロントダブルウィッシュボーン・リアマルチリンク)と、最高の足回りのセダンに乗ったのち、アクセラ(フロントストラット・リアマルチリンク)に乗っています。当初は、正直とても乗り心地に物足りなさがありましたが、今ではなれました。
しかしながら、最近では、いつも、cardrivegogoさんが言われているように、やはりマツダ車に乗るのなら、フラッグシップカーの方がよい、と思うようになりました。
40年以上、マツダ車に乗り継いできた自分にとって、最近のマツダ車の値段の高騰から、一時、三菱アウトランダーやスバル・レガシィBなども検討したのですが、最終的にはマツダ車に落ち着きました。
なぜなら、cardrivegogoさんのブログの内容を読み続けるうち、いっそう強くマツダ(KK)を応援しなければと強く思ったからです。
さて、来年(2022年)4月頃発売予定のmazda6についてですが、今よりも50万円アップの350万円位で、乗り出し380万円くらいなら、何とか非常に無理すれば‥‥…と、思ったりします。
あくまで、願望なのですが。
これまで、クルマはすべて現金で購入という原則だったので、それ以上高いものは困るなという思いです(クルマに対する価値観の問題ですが、クルマにそれ以上つぎ込むのは、こまると思ってしまいます)。
ところで、U TUBEの「新型mazda6コンセプト」という映像に、予想イラストとエンジンスペックが出ていました。それによると、エンジンは3種類あります。
①PETROL スカイアクティブG2.5T 230 ps
②DIESEL スカイアクティブD3.3 285 ps
スカイアクティブD2.2 190 ps ③HYBRID スカイアクティブX3.3T 280 ps (48V)
スカイアクティブG2.5 190 ps (48V)
ベストカーなどの予想スペックは、全長4900mm、全幅1880mm、FRと4WDあり、とのことですが、4WDは30~40万円高くなりそうなので、私が買うことを決断できそうなのはスカイアクティブG2.5 190 ps (48V‐FR )です。雪国(北陸)でFRなのはちょっと心配ですが、最初に乗ったマツダ車がFRのマツダ・ファミリアプレスト1300なので、何とかなると思っています。
いろいろ言いましたが、これからますますご健勝で充実した記事をお書きなっていただくことを期待しています。
※ ユーチューブで[ 「新型Mazda6」
を検索すれば、「2022 Mazda6CONCEPT」が出て、
MK JAFFAR CHANNEL
ALL NEW GENERATION Mazda6
CONCEPTと文字が次々に浮かび上がってきます(上記エンジンスペックはこのユーチューブからです)。
Mazda6CONCEPTの写真を撮り、このコメント欄に貼り付けようとしましたが、残念ながら、貼り付けることはできませんでした。ぜひ、ご覧になってください。
それから、ようやく、パソコンの調子がよくなりました。以前は、スマホからの中途半端なコメント大変失礼いたした。今後とも、よろしくお願いいたします。