2030年 「EV特需」の勝者はMAZDA

いよいよ始まった

「もうガソリン車の開発なんてやってる場合じゃない。」って感じになってきた。どうやらトヨタにとっては「水素」や「e-fuel(合成ガソリン)」を検討するタイムリミットは過ぎてしまったようだ。余ったFCVの『MIRAI」は、AJAJの露出多めのライター(五味康隆さん、岡崎五朗さん、国沢光宏さんとあと誰か)に配布され、元々そんなクルマは存在しなかったことになったようだ。2035年までに日本でもレクサスが100%EV化で、メルセデス、BMW、アウディもそれより早く100%EVだろうから、日本でもセレブが一斉にクルマを乗り換える「大特需」がやってくることが確定した。

小さな問題に過ぎない

「EVインフラはどうするのか?」なんて問答無用。どーでもいいことだ。国内(外)のセレブが一斉に消費行動を起こすのだから、あっという間に東京都港区界隈の景色も変わることだろう。あちこちに大容量の急速充電器がたくさん用意され、新たに「木造」の次世代タワマンが立ち並ぶ。その1F部分にはプレミアムブランドのディーラーがオシャレに入居していて、EVのリースやカーシェアまで大規模に手掛けているだろう。トヨタがどっかに建設中の「ウーブン・シティ」(相変わらずネーミングセンスが・・・)の本格版の「街」が、大阪万博の跡地などにも建設されるかもしれない。地下では水素タービンの発電が行われていて、送電ロスを最小限にして充電できる(爆発したらどうなるかって?原発よりはマシだろうな・・・)。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です