CX-5がどんどん好きになった
いつまで待ってもRX8&GHアテンザの後継となりそうなモデルは出てこなそうだ(GJアテンザはGG&GHとは別物)。今乗っているCX-5(2代目・ビッグMC前)をあくまでSUVだよねというスタンスで買ってみた。乗り始めて1年ちょっとが経過するけど、愛着も出てきてGHアテンザと同じくらい好きになりつつある。スポーティでタイトなライントレース性能と、高速道路で全然怖くない安定感を持ち合わせたGHアテンザほど器用な走りではないけども、より高度な挙動の予測を求められて、運転技術という意味では要求が高くなっていて面白い部分もある。
若いMAZDAファンに勢いあり
そんな心境の変化とシンクロするように、ユーチューブでセンスの良い動画を作る若い「CX-30」オーナーがかなり多いことに気がついた。CX-5もMAZDA3も定評はあるけど、そんな精鋭揃いの中でCX-30こそが今時の若者の気持ちを最も良く掴んでいるんじゃないかと思っている。特に動画が面白くて見やすくてオススメなのが「くらおちゃんねる」と「エナのカーライフtube」という二人の天才職人。MAZDAの公式チャンネルでそのまま流してもいいくらいの完成度だ。視聴者に対してMAZDAをうまくプロモーションしている。