クルマの価値がわからない国
片瀬那奈が愛車の旧型のレクサスGSをSNSで公開していた。「このクルマより良いクルマが出てこないので乗り換えられない」との主張に対して、コメント欄が下品極まりない有り様だ。クルマの価値がわからないアホがたくさん湧いている(テ○ラとかに憧れる連中が出る幕ではない)。実際のところレクサスもマセラティもアストンマーティンも2000年代(リーマンショック前)に作られたモデルよりも高いクオリティのクルマが作れなくて苦しんでいる。いうまでもないが、コメントしているアホなオッサン達よりも片瀬の方がずっとクルマの本質を理解している。
至高の2000年代
V8自然吸気が搭載されていた時代のレクサスGSやフーガは「至高のスポーツサルーン」という言葉がそのまま当てはまる。今でも外をサイクリングしていると、旧型のレクサスLS460がびっくりするくらいに静かに発進してあっという間にトップスピードになるのを見かけると、2010年以降のターボありきのクルマは本当に品がないと思う。今ではターボをブヒブヒ言わせながら加速する某ドイツの高級サルーンも2010年以前はV8自然吸気が当たり前で、まさに「高級車」と呼ぶにふさわしい存在だった。
さーりゃん
はじめまして
初めてコメントさせていただきます
いつも拝見させて頂いていますが、相変わらずのMAZDA愛が伝わってきます(アテンザ愛も)
私も3年ほど前までマツダスピードアテンザに乗っていました
DISIターボの加速感、足回りの良さに感動して四年ほど乗りました
家族の関係と錆の関係でMPVのターボに乗り換えましたが、やはり我慢出来ずに今はアルファロメオ159を増車しました(NAV6、前がDWB、後ろがマルチリンクであることとスタイリングに惹かれて)
アルファロメオからの現行MAZDA乗り換えなども結構あるみたいで、やはりいい車を作っていることには間違いないようです
色々な規制があるなかで、いい車は確かにありますが、惚れる車がないように思う所は確かにありますし、新型のMAZDA6には期待してるのですが、出ないとかいう噂もあって心配しております(乗り換え先の予定なのに)
wpmaster
ツイッターでもリアクションいただいていてありがとうございます。MSアテンザに159とか乗ってる人が出てくるからブログはやめられないですね。自然吸気とか足回りとか良さがわかってくれる人が読んでくれているだけでとても励みになります。
さーりゃん
コメント返信ありがとうございます!
褒められてしまいました
今後も楽しく読ませていただきます