GHアテンザを超えたMAZDA車ない!?
リーマンショック直前に発売されたGHアテンザは、個人的に最も感銘を受けたクルマだ。失礼だが以降のMAZDAはほとんど試乗したことあるけど、このクルマを超えるほど乗り味が良いものはまだ出てきていない。新型MAZDA6はGHアテンザ以来のフロント・ダブルウィッシュボーンが復活するはず。ディーゼルで引っ張るだけのクルマだったGJアテンザとは全く違う次元のクルマであると期待せずにはいられない。
MAZDA6でしか取り戻せないもの
そして第七世代のフラッグシップモデルは、CX-60ではなくて新型MAZDA6ではないか!?という予感がする。CX-5に満足したMAZDAは第六世代の中で初代&2代目とモデルサイクルを重ねた。それに対してGJアテンザには悔しい思いがあったはず。「ビジョン・クーペ」の渾身のデザインはフェラーリ・ローマにパクられるくらいに洗練されているが、それだけ悔しかったのだろう。リーマン後のブームであるSUVのCX-60では「リーマン前」を取り戻すことは不可能だ。新型MAZDA6がどのように「華麗な復活(2000年代への回帰)」を果たすのか楽しみで仕方ない。
さーりゃん
はじめまして
初めてコメントさせていただきます
いつも拝見させて頂いていますが、相変わらずのMAZDA愛が伝わってきます(アテンザ愛も)
私も3年ほど前までマツダスピードアテンザに乗っていました
DISIターボの加速感、足回りの良さに感動して四年ほど乗りました
家族の関係と錆の関係でMPVのターボに乗り換えましたが、やはり我慢出来ずに今はアルファロメオ159を増車しました(NAV6、前がDWB、後ろがマルチリンクであることとスタイリングに惹かれて)
アルファロメオからの現行MAZDA乗り換えなども結構あるみたいで、やはりいい車を作っていることには間違いないようです
色々な規制があるなかで、いい車は確かにありますが、惚れる車がないように思う所は確かにありますし、新型のMAZDA6には期待してるのですが、出ないとかいう噂もあって心配しております(乗り換え先の予定なのに)
wpmaster
ツイッターでもリアクションいただいていてありがとうございます。MSアテンザに159とか乗ってる人が出てくるからブログはやめられないですね。自然吸気とか足回りとか良さがわかってくれる人が読んでくれているだけでとても励みになります。
さーりゃん
コメント返信ありがとうございます!
褒められてしまいました
今後も楽しく読ませていただきます