仕掛けるべきだ・・・
今後のMAZDAはFRシャシーとBEV専用シャシーを使って新型モデルを開発&投入していく方針らしいが、MAZDA3やCX-30のいかにもMAZDAらしいサイズ感では、買い手市場で「選ばれる」ような訴求力が不足するだろう。GJアテンザのスマッシュヒットも、先代のスポーツセダン型との決別とサイズアップによるところが大きかった。5mに迫るサイズのSUVとセダンをすでに作ってしまっているのだから、ファンの予想を大きく越えていくためにはSクラスしか・・・。
MAZDAの創造性
48V直6のディーゼルorガソリン、エアサス、すでにCX-60で開陳済みのインテリア、エクステリアは魂動バージョン3で、エクステリアは50〜60年代のアメリカのデラックスなサルーンをモチーフにクラシカルな装い。米国市場にスチュードベカー、ナッシュ、パッカードが復活したような、今となってはMAZDAしか作りそうもない「好きもの」なクラシカルモチーフのデザインを期待したい。新型BMW7シリーズのエクステリアに負けないインパクトを・・・。