どっちなんだ〜!?
AJAJのライターには色々な人がいる。「早く手を打たないとMAZDAは潰れるぞ!!」と叫び続けるオオカミ中年!?令和の林子平!?・・・な人もいれば、「MAZDAの営業利益はざっと1000億円!!私が宣伝した甲斐がありました!!」みたいな「ドヤ顔」レビューを日経の連載に書く人もいる。プロの自動車評論家の間であってもMAZDAの評価は180度違うものになる。そりゃ素人のファンとアンチがヤフコメで喧嘩するのも無理ないよな・・・。
もっと増やそう
別にMAZDAがいくら儲かって「10円が20円になった」としても、結局はMAZDA車を購入する時に全部奪い返されてしまうからあまり嬉しくはない。今後の展望としては、CX-60、70、80、90のSUV4車種でグローバル40万台を実現させるつもりらしい。元々は中長期的なラージ商品群の販売目標を80万台としていたが、MAZDA6などサルーンが予定から外れたからだろうか、目標の数字が半分の40万台になっている。スバルが縦置きエンジン車を北米で60万台以上売っているのだから、無茶な数字ではないのだけど・・・。