様子見が必要
MAZDA6の後継モデルを1車種だけ作るならば、どこのニーズに合わせるべきか社内で考えがまとまらなかったのだろう。ジュリア的な進化を模索していただろうけど、マーケティングの数字を改ざんしてみても納得いく結果は出なかったのかもしれない。MAZDAに藤原さんがいる限りは、MAZDA6はスポーツサルーンとして帰還すると信じていたが・・・。
2002年の再来
まだ蓋を開けて見るまではわからない。秘密裏に開発が進んでいる可能性もある。RX-8とGGアテンザを2フラッグシップ据えた2002年の再来のように、RX-9と新型MAZDA6が同時に投入・・・そんな演出があってもいいと思っていた。MAZDAがいずれ作ってくれるから、ジュリアやジャガーXEを買わずに待っていたという人もいるだろう。その間にも円安が進行してアルファロメオも大幅な値上げが発表された。