悪天候に備え余裕を持ったプランに
宿が日本海側に決まったこともあり、関越道で新潟県村上市へ行き、そこから国道7号で北上し、2日目に弘前で展示を見て東北道で帰るプランにする。せっかくだから男鹿半島も回ってみたいが、週間天気予報では東北地方全域で降水確率高め。東京都から長時間ドライブで東北入りしても、夜間に土地勘もなく、さらに想像を超える悪天候が重りでもすれば、流石にあれこれ面倒なので、余裕を持って日本海ドライブを堪能するコースに変更し、前日は山形県酒田市に泊まる2泊3日となった。
関越道の豪雨も楽勝
どーせ雨だし、無事にミッション達成してくればいいと思っていた。関越道は埼玉・群馬県区間が苛烈な豪雨で「50km規制」区間が延々続く。谷川岳付近では前方視界もままならないくらいだったが、道路は空いている上にCX-5のAWDが相当に効いていて、実家の母親でも余裕で走れるレベルの安定感でとても感心した。最低地上高140mm程度のセダンやハッチバックだと、冠水路面では車体下面が水を掻き分ける「ジャバーン」という音がしばしば出て車体が前から押される感じがするが、210mmのSUVだと何事もなかったように進む。
NK
昔のcardrivegogoさんなら考えられないインプレですね。
MAZDACX-5=SUV=ツアラーという構図ですから。
私は日産ミストラルやスズキエスクードに乗っていて気付いてました。