新潟県は素晴らしい
約10kmの関越トンネルを抜けると、新潟県側はあっけらかんに晴れていた。湯沢のカラフルな建物を抜け、魚沼の延々と続く水田を抜け、この時点で東京では味わえない「異世界ドライブ」を満喫。こんな素晴らしいところに2時間ほどで到達できる。街も道路も狭過ぎて、クルマも人も多過ぎる東京に辟易した人々が、ここに別荘を構えたくなる気持ちもなんとなくわかる。
まさかの絶景ルート発見
新潟県北部で越後平野の最北部にある村上市まで日本海東北道で北上する。ここから一般道を行くのだけど、幹線道路の国道7号が新潟山形県境までは内陸を走るので、シーサイドを求めて国道345号を経由した。ちょうど良い西日ということもあったが、まさかのノーマークの3桁国道が、これほどの景観を備えているとは・・・「夏の日に出会った日本の原風景」といった漁村をいくつも貫くワインディングに思わず感極まり涙が出てくる。
NK
昔のcardrivegogoさんなら考えられないインプレですね。
MAZDACX-5=SUV=ツアラーという構図ですから。
私は日産ミストラルやスズキエスクードに乗っていて気付いてました。