秋田県の一般道は・・・
山形、秋田、青森各県の一般道を存分に走らせてもらった。日中でも程よい交通量でドライブを楽しめるのが本当に羨ましい。特に一般道の平均速度があまりに速くてビビったのが秋田県で、秋田市から男鹿市を結ぶ片側2車線道路は、首都高や圏央道よりも確実に平均速度が速い。制限速度表示を見かけないので60km/h制限なんだろうが、その2倍近くのスピードで軽自動車もぶっ飛ばしていた。
高速ツアラー・ブランドの実力
さて前置きはこの辺にして本題の「東北自動車道」だけど、大鰐弘前から久喜白岡まで600km余りで途中に120km/h区間がいくつかある。国内市場で多数派となっているストロングハイブリッドやCVTのエンジン車の多くが60km/h前後に燃費の目玉を置いて開発されているが、MAZDAを指名買いするユーザーは、100km/h前後で燃費が伸びるMAZDAが得意な「高速ツアラー」を選ぶのだろう。以前に乗っていたGHアテンザ(MZR2.0)は、平坦路面での燃費の目玉はお95km/hくらいに設定されていて、そこからさらに速度域が上がると2000rpm、3000rpmと回転数が増えて燃費が悪化する設定だった。
NK
昔のcardrivegogoさんなら考えられないインプレですね。
MAZDACX-5=SUV=ツアラーという構図ですから。
私は日産ミストラルやスズキエスクードに乗っていて気付いてました。