設計変更!?
GHアテンザで平坦路中心の高速道路で95km/hの定速走行をすれば、平均燃費がどんどん上がっていく。今ではあり得ないような直4自然吸気のショートストロークエンジンなので、一般道では10km/Lがやっとだったが、高速では16km/Lまで伸びた。これがCX-5(2.5Lガソリン)では、回転数の上昇加減を見る限りだと燃費の目玉は115km/h前後に設定されているようだ。2020年から制限速度が120kmとなり、それ以降に年次改良を受けたMAZDAの設定も変わったのかもしれない。あるいは単純に排気量の違いという可能性もあるが・・・。
高速道路が抜群に走りやすい
青森県→秋田県→岩手県→宮城県と南下するが、東北道の北部は交通量は少なくほとんどが地元ナンバーの小型車や軽自動車ばかり。CVTの小排気量車だと100km/hを超えたスピードで走れば車内にはなかなかのエンジン音が響くことだろう。MAZDA車とは燃費の目玉も違う。GHアテンザには無かったヘッドアップ・ディスプレーのおかげで、クルコンを使わない「マニュアル走行」でも定速をキープしやすい。115km/h前後で突き進んだ結果、相当な台数のクルマを無理のないスピードで追い抜かして行ったが、東北の皆さんは運転もうまく追い越しレーンで減速を余儀なくされるケースはほとんど無かった。
NK
昔のcardrivegogoさんなら考えられないインプレですね。
MAZDACX-5=SUV=ツアラーという構図ですから。
私は日産ミストラルやスズキエスクードに乗っていて気付いてました。