疲労軽減
東北道600km以外にも圏央道や一般道を含め1日で900kmほど移動したが、これがSUVの「秘めたる力」だろうか、体へのダメージがほとんどない。オルガン式ペダルも確かに右足の疲労はかなり軽減される。クルコンを使えばいいわけだが、追い越し車線を多用するつもりだったので(もちろんルール厳守)、このクルマの「高速ツアラー」としての完成度の高さに気付かされた。
ベスト高速ツアラーに認定
車重やcd値では不利なので、中間加速の鋭さでは2L自然吸気のGHアテンザに分があると感じたが、追い越しや合流で不満を感じることもない。かなりの悪天候で区間によってはワイパーが全開になるような叩きつけるような雨で、強風でも、意外なほどに横風や風切り音も全く気にならない。1840mmのワイドなボデーと太いSUV用タイヤが効いている。サスの動きも当たりが付いてきたのか、どんどん滑らかになってきた。サイクリング輪行用途ありきで選んだクルマだけど、やはりMAZDAは「高速ツアラー」だ。長距離ドライブでも積極的に使っていきたい。
NK
昔のcardrivegogoさんなら考えられないインプレですね。
MAZDACX-5=SUV=ツアラーという構図ですから。
私は日産ミストラルやスズキエスクードに乗っていて気付いてました。