日産、VWにも素晴らしいクルマがあるが・・・
日産がメディアに躍る日々 メディア露出が少なかった日産が話題の中心になっている。日産の上半期の決算で営業利益が大きく減少し、今後9000人規模のリストラとのこと。営業利益が9割減少したとはいえ、一応は黒字で残したこと … [Read more…]
日産がメディアに躍る日々 メディア露出が少なかった日産が話題の中心になっている。日産の上半期の決算で営業利益が大きく減少し、今後9000人規模のリストラとのこと。営業利益が9割減少したとはいえ、一応は黒字で残したこと … [Read more…]
第7世代が完成 2024年も終わりに近づいてきた。CX-80が日本市場に投入されMAZDAの中長期計画で宣言されていた「スモール商品群」(MAZDA3、CX-30、MX-30)と「ラージ商品群」(日本市場はCX-60 … [Read more…]
ロードスターに似ている? 1989年の販売開始から4世代にわたって継続して生産されMAZDAの象徴とも言えるスポーツカーのロードスターは、MAZDAの中で車名が最も長く続いているモデルとなっている。誰でも知っているクルマ … [Read more…]
売るのが難しい 日本市場では、いよいよハイクオリティなロードカーが絶滅の危機を迎えつつある。カローラやノートなどSUVやミニバンよりも手軽に購入できる商品力(乗り出し300万円以内)を狙ったロードカーの販売は、まだま … [Read more…]
MAZDA第七世代の始まり 2019年に登場したCX-30は、三代目アクセラの後継モデルとして新規シャシーで開発された現行MAZDA3の派生モデルで、トヨタ風に区分すれば「MAZDA3・クロス」で同じ車種にできてしまう立 … [Read more…]
当然のように人気絶頂 日本車のエースになるべく意欲的な設計でMAZDA・CX-60が登場して2年近くが経つ。メーカーの車載システムの世代交代のタイミングと重なったこともあり、発売当初から細かいリコール案件が発生してし … [Read more…]
ミニバンは高級車 ホンダ・ステップワゴン、トヨタ・ノア/ヴォクシー、日産セレナの大手3社が並び立つミドルミニバンは車両価格の高騰もあって、かつてよりは販売台数が減っている。200万円を切る価格で5ナンバーサイズだった … [Read more…]
トヨタが方針転換か!? トヨタが新型エンジンの開発を発表した。1.5Lと2.0Lの直4ターボにマイルドハイブリッドを組み合わせた欧州ブランド方式をトヨタが採用した。デザインの幅を広げるため、エンジンのサイズを小型化に … [Read more…]
偉大なるBセグ 車幅1695mmの5ナンバーのBセグロードカー(非SUV)のいわゆる「国産コンパクトカー」の現行モデルは、ヤリス、アクア、フィット、ノート、スイフト、MAZDA2の6車種のみとなった。アクア、フィット … [Read more…]
安息の時間 個人的な体感なので恐縮以外の何物でもないのだけど、週末の夜に女性を乗せて颯爽とドライブするクルマとして人気急上昇中なのが、ポルシェ911や日産GT-Rを押し退けてレクサスLCのようだ。仕事の後に、ちょっと … [Read more…]
日産がラインナップ刷新を発表 日産が2026年度までに乗用車ラインナップの80%を刷新すると発表した。軽自動車を除く普通乗用車はノート、セレナ、リーフ、キックス、エルグランド、エクストレイル、アリア、スカイライン、フ … [Read more…]
ホンダは市場を破壊する ホンダ不朽の名車に挙げられるスポーツカー・S2000は、とある日本メーカーが気まぐれに作ったオープンスポーツカーが世界的に大ヒットしたことを受けて開発された。「他社の真似はしない」がホンダの社是な … [Read more…]
トヨタ1強か? この10年ほどは、トヨタのアルファードやレクサスの各モデルが、高級車として圧倒的な人気を得るようになって、対抗メーカーのホンダや日産はもはや日本市場を諦めているような雰囲気すらあった。ZR-Vと現行エ … [Read more…]
ロードスターしか売れない? 点検でMAZDAディーラーに行くたびに気になることがある。この数年くらいは営業マンが以前よりも大変そうだ。ディーラーの既存顧客に対してかなり積極的に買い替えや増車の提案を出している。もし自 … [Read more…]
Xデー MAZDA6の生産中止とモデル廃止が発表された。個人的に先代のアテンザは、ブログを書き始めるきっかけになるほど深い感銘を与えてくれた素晴らしいクルマであり、これはとても寂しいニュースだ。後継モデルの予定は今の … [Read more…]
10年後のスバル 工場は日本の群馬県にあるけど、スバル(富士重工)のビジネスにおける北米市場への偏重が止まらない。各モデルのFMCごとに日本市場からどんどん遠ざかっていく感じがする。2023年のインプレッサFMCでは … [Read more…]
新しい市場が見えてこない 長らく「東京モーターショー」として親しまれてきたイベントの名称が、2023年から「ジャパン・モビリティショー」に変わった。コアなクルマ好きに向けたアンダーグラウンドな雰囲気の「東京オートサロ … [Read more…]
メインストリームの電動化 世界の様々な地域でクルマが販売されていて、それぞれの地域個有の実情がある。幅広く展開するトヨタ、日産、ホンダのような巨大メーカーは、「電動化率」といっても、画一的な数字は簡単には発表できない … [Read more…]
なんかヤバそう・・・ 年の瀬になってダイハツが炎上した。自民党の大ピンチになると、なんでこうも都合良く報道機関をジャックするようなビッグニュースが出てくるのだろう。大広告主のトヨタの完全子会社なのでメディアの大バッシ … [Read more…]
プレミアムが示すもの 「プレミアム」がつく商品には、いろいろな意見があるとこは承知しているが、個人的には結構好きだ。例えばフルボトルでも2000円以下で買えるバーボン・ウイスキーがたくさんある中で、3000円以上する … [Read more…]
MAZDAモーターショー 東京モーターショー改め、東京モビリティショー2023が開催された。いつからかすっかり某国内メーカーの独壇場と化したイベントだ。2011年に強烈なプロトモデルが発表され主役の座を奪うと、201 … [Read more…]
MAZDA時代の到来 10年くらい前から個人的には「MAZDA一択」だったのだが、EVシフトへの対応を求められた大手資本のメーカーがことごとく迷走したこともあって、「MAZDA一択」を感じている人は相当に多くなってい … [Read more…]
Cセグは意外に奥が深い 代車で乗ったMAZDA3の1.5Lモデルに感動し過ぎて、前回の投稿でベタ褒めした。余計なことも書いてしまって、予定していた文字数をあっという間に超えてしまい、後からあれもこれもと書き足りない内 … [Read more…]
平凡過ぎたクルマが今では・・・ 1.5L自然吸気エンジンのCセグハッチバックは、平均的なスペックの乗用車で、免許取ってすぐに乗るクルマというイメージが強かった。シビック、カローラ、サニー、ファミリア、インプレッサどれも運 … [Read more…]
日本車は適正価格なのか!? ホンダ、日産、MAZDA、スバルなどグローバルで活躍する日本メーカーは、収益力も海外ブランド並みに高めようとしていて、ちょっといい感じの上級モデルを軽く見積もると平気で400万円超えたりす … [Read more…]