あれ?ちょっと冴えない日本メーカー新型モデル5選
輸入車に厳しい日本市場 相変わらずの輸入メーカー比率がわずかに10%の水準で鉄壁の「鎖国政策」が続く日本市場。「見えない壁」が輸入ブランド車への障壁としてそびえ立っている。決して悪い事ばかりではなくて、いつまでもレアな存 … [Read more…]
輸入車に厳しい日本市場 相変わらずの輸入メーカー比率がわずかに10%の水準で鉄壁の「鎖国政策」が続く日本市場。「見えない壁」が輸入ブランド車への障壁としてそびえ立っている。決して悪い事ばかりではなくて、いつまでもレアな存 … [Read more…]
新車を出せばいいってもんじゃない 日本市場で新車を出さないことで販売が低調に推移しているとされる日産。どっかのドイツブランドは、規模に見合わないレベルで新車を次々と発売しているけど、日本市場の販売は2019年を見る限りは … [Read more…]
日本車がとっても凄いことになっているが・・・ トヨタ・スープラが復活、スカイラインが再びエゴを取り戻し、MAZDAが世界初となるエンジンを市販。日本メーカーが「新しい段階」への突入を表明した2019年は長く記憶される年に … [Read more…]
トヨタがどんどん変わっていく ちょっと思い込みもあるかもしれないですけど、RAV4が日本市場のトヨタのイメージを変えつつあるようです。トヨタのイメージ!?・・・どーですかね!?BMWからトヨタに乗り換えるというコダワリが … [Read more…]
前回、前々回へのリンク 「新型BMW3シリーズ と 13ブランドを比較」 「新型BMW3シリーズ と 13ブランドを比較 その2」 Dセグはゆっくり終わっている!? 日米欧で中型車のラインナップを揃える主要13ブラン … [Read more…]
MAZDA3はそんなに別次元なのか!? 1980年発売の「5代目ファミリア」、1989年発売の「初代ロードスター」、2002年発売の「初代アテンザ」、2012年発売の「初代CX-5」・・・どうやら2019年発売の「初代M … [Read more…]
アウディの成功(1998〜) 1998年にセンセーショナルな「アウディTT」を発売し、「ドイツのスバル」みたいなマニアックなブランドが一気に世界の最先端で輝くラグジュアリー・ブランドに変わった。2001年のWTO加盟以降 … [Read more…]
日本で売れるSUVの条件 自販連から10月の国内販売統計が出た。9月はC-HR、ヴェゼル、フォレスター、エクストレイル、CX-5の5ブランドが同時に5000台超えを果たすなど、SUVはまだまだ人気だなーと思っていたの … [Read more…]
激震走る!!光岡ショック!! 何の前触れもなく突然現れた「光岡ロックスター」!!一体何のことか!?これはマツダロードスターをベースとした光岡の堂々たるニュー・コンプリートカーですでに市販も開始 … [Read more…]
ドイツ車の幸せ ドイツ車に乗る幸せってのは、いろいろあるんですけども、例えばステアリングを切る手のひらに感じる摩擦圧だったり、グリグリと動くステアリングホイールとのなんとも言えない「呼吸」。あるいはフットペダルの初動が重 … [Read more…]
品質にうるさい中国市場 今月のカーセンサーエッジを読んでいたら、沢村さんがアウディの歴史について語っていた。クラウスからピエヒへと受け渡されたバトンは、最初は直4エンジンのお世辞にも高級車と呼べるシロモノではなかったけど … [Read more…]
グランドツーリングカーとは!? 貧乏人の僻みと言われてしまうかもしれないが、レクサスLCとかいうオッサンのライターがみんな萌えまくっている新手の『グランドツーリングカー』が、国産最高!!とか言われているのがどーも気に入ら … [Read more…]
日本メーカーはもう終わり!? ダイハツがトヨタの、三菱が日産の子会社化されても、なお日本には独立系乗用車メーカーが6つもある。しかもスズキ以外の5つは全て、北米販売トップ12に名前を連ねている。中国にGDPで抜かれてそろ … [Read more…]
しばしば低スペック車の代名詞のように語られる「トーションビーム」を後輪のサスペンションに配したモデル。『サスペンション』とは操縦性と乗り心地に決定的な違いを見せつける重要な部品であり、これの選択でクルマを選ぶ人も多いので … [Read more…]
クルマを判断する基準が曖昧な時代・・・ 『液晶パネルがこんなにデカイすごいね!!』『様々な自動運転機能が追加されています!!』『流れるウインカーがかっこいい!!』・・・はぁ!?クルマの基本性能と全く関係なくない!? クル … [Read more…]
ガチのスポーツカーはなんだか高齢者の自己満っぽくて手を出す気にならない・・・といった冷静な若者は予想以上に多いらしく、86やロードスターRFといった世界的に高い評価を得ているスポーツカーが出てきても、なかなかクルマ離れは … [Read more…]
小学校の時に習ったと思いますが、「クルマを買う時はフラッグシップ車を選ぼう!!」って話をしたいと思います。やはりクルマってのは大前提として「安全」でなければならないですけども、そこにはしばしば「商業主義」という名のモラル … [Read more…]
どんなクルマだって、何もわかって無い連中の手にかかれば散々に言われることもあるでしょう。人間が作ったものですからやはり欠点はあります。「ドイツ車は長距離走ると良さがわかる!!」とか意味不明なことを言っているオッサンを見か … [Read more…]
巨大メーカーを蘇らせた男達 1990年代の初頭に多額の赤字に苦しんでいたVWの会長に就任し、わずか数年のうちに黒字転換を果たしたのが辣腕経営者フェルディナント=ピエヒ。ポルシェ博士の孫として知られ、アウディやポルシェでも … [Read more…]
年末にスズキのスイフトがFMCされて、新たにHVが導入されました。トヨタはアクアに加えてヴィッツにもHVを導入されました。トヨタのWRCでの活躍を受けて、ヴィッツにはさらなるスペシャルモデルが今後用意されるようです。・・ … [Read more…]
やはりノートe-POWERは日産にとっては相当の自信作だったようで、息つく間もなくNISMO版が発表されました!!いつになく展開が早いっすね!!内容はNISMOの定番そのもので、ベースモデルよりもおよそ50万円ほど高い設 … [Read more…]
「もし10年前にこのノートe-POWERが完成していたら、日本市場の普通車販売は今とは全く違う様相を呈していたのでは?」というくらいに、日本市場のツボを見事に心得た新型コンパクトカーが登場しました。リーフの発表が2009 … [Read more…]
アメリカではインフィニティQ50という名称で売られているV37スカイラインです。北米では3.5Lハイブリッドに加えて、従来の3.7L自然吸気のVQ37エンジンが使われています(日本ではフーガとZに搭載)。VQ37の新車が … [Read more…]
一般に広く知られていることですが、スカイラインに搭載されている2Lターボエンジンは、メルセデスから供給されています。愛用者の中には「メルセデスエンジンなんて豪華!」と満足げな人もいるようですけども、一方ではレクサスやBM … [Read more…]
日本メーカーの新型モデルが出てこないですね。86、プレミオ/アリオン、エスティマのMCはやや大規模でしたが、陣容の揃ったレクサス、トヨタどちらも現状維持の構えか? 日産もGT-RのMCとセレナのFMCが相次いで発表されま … [Read more…]