SUVのスポーツドライブは危ない・・・
SUVのスポーツ走行は楽しい CX-5を買って2年が経つけど距離がなかなか伸びない。MAZDAディーラーのメカニカル担当者からも「やっぱりSUVの走りは物足りないですか?」とぶっちゃけトークをされる。現実に距離が出て … [Read more…]
SUVのスポーツ走行は楽しい CX-5を買って2年が経つけど距離がなかなか伸びない。MAZDAディーラーのメカニカル担当者からも「やっぱりSUVの走りは物足りないですか?」とぶっちゃけトークをされる。現実に距離が出て … [Read more…]
10年で全てが変わった!! シビックやカローラの属するCセグメントは、世界の経済発展を受けてニーズが変わり10年前とは別のクルマになった。かつてはスッカスカで踏み応えのないエンジンが搭載され、車内に入ってくる騒音もま … [Read more…]
日本メーカーの迷走 かつてアメリカを席巻したトヨタ・日産・ホンダの大手メーカー3社だけども、巨大組織になったので仕方がないけども、業界を率先してリードしようという動きが乏しく「明確な目標を見失っている」ように見える。 … [Read more…]
もっと売れる!? 「MAZDAってもっと売れてもいいですよね」・・・ディーラーで点検待ちをしていると、近くの商談テーブルからしばしば聞こえてくる会話。大都市近郊でクルマ持ちたがるのは、財力に余裕があり、見栄を張りたい … [Read more…]
積極的に選べるSUV CX-60がジワジワ来ている。路上で試乗車が走っているのを何度か見かけたが、ほぼCX-5と同等の運用ができるサイズに収まっているようだ。CX-5を愛用しているが、もしトラブルがあって乗り換えるよ … [Read more…]
輸入車値上げラッシュ 数年前までメルセデスやBMWのスタート価格は300万円を下回っていたのに、急速な円安振れによって可及的速やかに価格改定が行われた。メルセデスA180が427万円、BMW118iプレイが417万円 … [Read more…]
第12位 フェアレディZ ここにランクインする全てのクルマに共通することだけど、日本車とは「走るために買うクルマ」あるいはその洗練された乗り味で「心身ともに健康になるためのクルマ」だと勝手に定義している。見栄とかいう俗世 … [Read more…]
不人気なわけではない 日本市場でもMAZDA6の受注が停止になった。中国以外の主要市場でも次々と販売終了がアナウンスされている。いよいよ日本でも「その時」がやってきたか。しかしまだ諦めたわけではないようで、公式ホーム … [Read more…]
20年前の日本は・・・ アラフォーくらいの人ならわかってもらえるかもしれない。20年くらい前の、今から思えばあらゆる面がゴミカスでしかなかった古き悪き日本で、ちょっとした「希望」だか「未来」を見せてくれたクルマがあった。 … [Read more…]
新型エクストレイルの売り方 日産からe-POWER専用モデルになった新型エクストレイルが発売された。従来モデルからの価格の変動が大きくなることもあってか、ノートと同じように、先代モデルを当面は併売する方針のようで、じ … [Read more…]
BMWにピュアさを要求!? 2018年にトヨタから発売された現行スープラは、16年ぶりの復活を「直6エンジン」で実現するためBMWとの共同開発が行われた。3世代目となるBMW・Z4(G29)とはルーフの形状こそ違うが … [Read more…]
買える!? R35GT-Rが発売された2007年には777万円で買えた。その後マイナーチェンジを繰り返し1000万円を軽く超えるまで上がっていった。同じ日産のスカイラインやフェアレディZも2000年代には300万円台が相 … [Read more…]
「リッターカー」の終焉 10年くらい前に忽然と現れた初代トヨタ・アクアは、Bセグ車の常識を変えた。まだまだ珍しい存在だったTHS(ストロングハイブリッド)を搭載して、200万円は破壊力抜群のモデルだった。今ではヤリス … [Read more…]
CX-5で青森へ ずっと行こうと思っていた「弘前赤レンガ倉庫美術館」でのデジタルアートの展示がいよいよ来月までとなったので、重い腰を上げて決行してきた。お盆の連休はすでに別件の予定があるので、おそらくラストチャンスと … [Read more…]
最善のソリューション!? クラウンのフルモデルチェンジがかなり話題になっている。「これじゃない!!」の声がたくさんあるようだが、文句を言ってる場合ではない。中上級モデルのラインナップを大胆に増やしたことは素直に大歓迎 … [Read more…]
謎のクルマ MAZDAディーラーに行くと軽自動車が買える。MAZDAのマークが入っているけど中身はスズキ車だ。同じくスバルでもダイハツからOEMされた軽自動車がスバルマーク入りで買える。「なんちゃってMAZDA」と「 … [Read more…]
FFクラウンが間も無く登場 トヨタが新型クラウンの発売を予告した。かなり前から2022年のFMCは噂されており、このブログでも「防府工場製のクラウンか!?」とか勝手に盛り上がったが、完全に予測を見誤った。新型MAZD … [Read more…]
SUVとロードスター 英国ではCX-5が「コンパクトSUV」で、CX-60が「ファミリーSUV」に分類される。さらにCX-30は「クロスオーバー・ハッチバック」になるらしい。CX-5、CX-30とMX-5(ロードスタ … [Read more…]
え?ファミリーカー? クルマを選ぶ際に、ちょっと気になることに、このモデルは「どんなユーザー向けなのか?」というのがある。MAZDAやスバルのように全車が「マニア向け」ならわかりやすいが、トヨタ、日産、ホンダなどの大 … [Read more…]
断固拒否 某有名な非AJAJライターのモーターファンイラストレーティッドの連載にて、書かなくてもいいと思われる「余計な裏話」が語られていた。嘘か本当かわからないけど、担当者が連載用に用意した某国産メーカー車に、このライタ … [Read more…]
タブーに挑む 情報解禁日を迎え、一斉にAJAJユーチューバーの動画にCX-60が登場し、相変わらずの注目度の高さだ。特に話題を呼んでいるのは価格設定の幅広さで、さすがのアンチも「これは売れない」と安易には言えなくなっ … [Read more…]
進化するトヨタ 実家のカローラツーリング(1.8Lガソリン)をある程度の距離で乗ってみた。動き出しの際のCVTによるクレイジーな飛び出し(これが事故が多発する原因!?)こそ気になるが、中速域で起こるとされる思い通りに … [Read more…]
技術の過当競争 前回の投稿で、世界のFF車を定義したのは「ランサー」と「ファミリア」だ・・・とか書いた。北米BIG3の幹部が「乗用車生産の常識を変えてしまった」と、その衝撃の大きさを語る「ホンダの奇跡」が80年代にあ … [Read more…]
「高級車」を知らない世代 CX-60を契機にMAZDAが「高級車」を作り始めた。そもそも定義が曖昧なので、どのクルマからが高級車なのかは、人によって意見は分かれる。2000年頃に免許を取った氷河期世代(末期)にとっては、 … [Read more…]
高級車志向 クルマ好きな人々が、どれだけスイスポやカロスポあるいはゴルフやメガーヌが素晴らしいと主張しようが、やはりメインストリームのど真ん中でしかない「映えない」スタイリングでは限界がある。いずれのモデルも高性能な … [Read more…]