ホンダの遊び心!!新型「CX-ヴェゼリアー」発表
合成写真!? 初代モデルから爆発的ヒットを記録したBセグSUVの傑作「ヴェゼル」のフルモデルチェンジが発表された。先代モデルは非常に優れたエクステリアデザインで、FMCでもキープコンセプトが基本路線かと思っていたが、 … [Read more…]
合成写真!? 初代モデルから爆発的ヒットを記録したBセグSUVの傑作「ヴェゼル」のフルモデルチェンジが発表された。先代モデルは非常に優れたエクステリアデザインで、FMCでもキープコンセプトが基本路線かと思っていたが、 … [Read more…]
クルマ選びの大事な指針 クルマが好きで好きでたまらないので、色々なメーカーのクルマに乗りに行く。そしてしばしば「これ欲しい!!」ってクルマに巡り合うのだが、まあそれなりにお金がかかることなんで結構グラグラ来るんだけど … [Read more…]
日本市場を完全ジャック 2018年6月に「クラウン」と「カローラスポーツ」が同時にFMCを行なった。全く開発ソースが違う複数のモデルを同時に発売するのは異例のことで、おそらくトヨタ社内にとっては非常に意義のある「儀式」だ … [Read more…]
「GR」とは何か? 1998年に豊田章男(現社長)と友山茂樹が社内のIT部門となる「GAZOO.com」を、さらにこのコンビが2007年に「CAZOO racing」設立した。2017年に友山が初代社長となり「GRカンパ … [Read more…]
ブームが終わらない・・・ 「SUVブーム」とか言われているけど、初代CX-5や初代ハスラーが発売されてからそろそろ10年が経過する。日本メーカー車の運転支援機能も同じ10年でびっくりするくらいに進化を遂げている。対人 … [Read more…]
日本メーカーはなぜ方向転換が多い? 日本メーカーは、まだまだ統廃合が進まずにたくさんあるってのも影響しているのかもしれないけど、ドイツのメーカーと比べると、どうも「方向性」に一貫性がないのかも!?と感じてしまうところがあ … [Read more…]
去年の後半からクルマ売れてる!! コロナに振り回された2020年だったけども、自動車の売上は後半から伸び始め2020年12月の単月では3ナンバー車の全ブランド合計は前年比110%を超えている。海外旅行に行けないから、国内 … [Read more…]
フラッグシップエンジン!? 2030年代になったらエンジンを搭載しているクルマは、今よりもずっと厳しく規制されて、東京都などでは販売されなくなっているのだろうか!?すでに4割くらいの新車がHVであり、トヨタやホンダのハイ … [Read more…]
スバルの本気 2020年の日本COTYを受賞したスバル・レヴォーグは、日本を代表する「真面目」なグランドツアラーとして望むべく評価を得たように思う。クルマに対する個々の評価は180度変わるものだけど、あらゆる日本メー … [Read more…]
はじめに 筆者は国家資格である「マーケティング・ライセンス」の取得者でもなく、国が設置する「マーケティング・スクール」の卒業生でもありません。「マーケティング」に関してはシロウトです。偉そうな文面とよく言われますが、それ … [Read more…]
世界では大人気 いよいよ「日産」が日本市場のCセグに本気で乗り込んでくるらしい(日本メーカーだけどね)。日本では存在感が薄いけども、あのシルフィ(日本仕様と違うが)は中国市場で絶対王者だったVWゴルフをあっさり撃ち落とし … [Read more…]
スポーツカーを買うなら・・・ 「スポーツカーを新車で買う」なんてのは・・・よっぽどの潔癖症でも無い限りは、とっても贅沢な選択だ。家族を乗せるクルマ(サルーンやSUV)ならば、最新の運転支援システムが付いていて、衝突安 … [Read more…]
クルマの街・世田谷 母親の誕生日。オシャレなスカーフを売っている仏ブランドが東京都で最も西に店舗を構えているのが世田谷区二子玉川のデパートなので、30分ほど多摩川沿いを進む。自宅から距離はそう離れていないが、これまで … [Read more…]
名門ブランドへの苦言 福野礼一郎氏の2020年レビューにおける最もクリティカルな「格言」は・・・ 『自動車ビギナー市場向けに作った先代Aクラスと初代GLAが日本でバカ売れしてしまったのは自動車文化成熟国としてはかなり … [Read more…]
EVは走りが楽しい テスラ・モデル3が北米市場の乗用車部門・常勝のホンダ・アコードを抜いて単月ではあるがトップセールスセダンになったらしい。いよいよ電動化の足音がリアルに大きくなってきたようだ。少なくない日本のオッサンユ … [Read more…]
クラウン廃止!? トヨタが「セダン」としてのクラウンの廃止を打ち出したらしい。日産もシーマ、フーガ、スカイラインの後継モデルに対して否定的である。メルセデス、BMW、アウディもセダンの開発はすでに中国へ移管されているため … [Read more…]
輸入車に厳しい日本市場 相変わらずの輸入メーカー比率がわずかに10%の水準で鉄壁の「鎖国政策」が続く日本市場。「見えない壁」が輸入ブランド車への障壁としてそびえ立っている。決して悪い事ばかりではなくて、いつまでもレアな存 … [Read more…]
EVは日本では無理? 中国、アメリカ、欧州ではEVの新型モデルが続々登場しているけども、日本市場の既発のピュアEVといえば・・・ 日産リーフ・332万円〜 BMWi3・554万円〜 VW・eゴルフ・544万円〜 の3台く … [Read more…]
レクサスの価値 1億総中流の意識からまだまだ抜け出せない日本社会において、「リアル・キャピタリズム」を掲げる唯一の国内大手メーカー系ハイソサイエティなブランド「LEXUS」。単調な日本の都市風景の中でも、レクサスLCコン … [Read more…]
トヨタのやり方 新型ハリアーのCMにちょっと驚いた。広告代理店の仕業なんだろうけど、MAZDAのCMに寄せて作ってブランディングの効果を高めるなんとも狡猾なアプローチだ。プライドはないのか!?実車のデザインも既存の他社プ … [Read more…]
ニュース画面にMAZDAが目立つ 九州豪雨の被災映像が連日のように流れている。ちょっと不謹慎かもしれないが、クルマ社会の九州において、実用的な日本車が多くを占める中でMAZDAの洗練されたデザインが目を惹く。東京都だと市 … [Read more…]
デザインより中身 某広島メーカーのデザイナーが「デザインこそがクルマの価値を底上げする」と熱いメッセージを出しているけども、クルマが好きな人にとってはデザインなんてどうでもいい。某広島メーカーがドヤ顔で出してきたコンセプ … [Read more…]
新車を出せばいいってもんじゃない 日本市場で新車を出さないことで販売が低調に推移しているとされる日産。どっかのドイツブランドは、規模に見合わないレベルで新車を次々と発売しているけど、日本市場の販売は2019年を見る限りは … [Read more…]
高級SUVの定番へ 先代(3代目)ハリアーの最終ラインナップではベースモデルの価格が300万円に設定されていた。シャシーもエンジンも刷新され、高性能化を果たした新型(4代目)の価格は「299万円〜」。HVに至っては先代最 … [Read more…]
決算の読み方・・・ 5年前に書いた自動車レビューの多くが、今となっては全く的外れで黒歴史でしかない(先見の明がない)カーメディアの連中が、20年3月期の各社の決算を受けてアレコレ書いている。トヨタは一昨年、昨年に引き続き … [Read more…]