アバルト124スパイダー は 388万円から！
車重1060kgで170psを発生するターボエンジン。それでいて価格は、86やBRZの最上級グレードと同じくらいに収まってます。これは売れそうな予感しかしません。S2000ユーザーが大挙して乗り換える！？とはいえ自然吸気 … [Read more…]
AUTOMOBILE COUNCIL 2016 展示車の濃度が高めですね〜
GT-R、ロードスターRF、アバルト124、ボルボXC90といった話題の新型モデルがすぐ近くで見れるだけじゃなく、2000GTが３台もあったり、ロータス・エラン、フィアット・ディーノ、VWカルマンギアなど、GTカーの名車 … [Read more…]
自動運転の議論・・・そもそも
かなり面白くなった！そんな印象があるカーグラフィック９月号ですが、BMWデザイナー永島さんの名物コラムもいつも以上に力作です。もちろん今をときめくBMWのデザイナーが『自動運転』なんてどーでもいいことを書くはずもなく、『 … [Read more…]
21世紀のフランス革命だって・・・ルノー・トゥインゴ。
欧州の自動車メーカーの見通しは10年以上前から『真っ暗闇』です。北米や日本のメーカーも状況はあまり変わらないかもしれません。世界中のクルマが中国で作られるのも時間の問題なんですけども、その雁字搦めな状況の中で『何か』しよ … [Read more…]
The New E class E63AMG・Sは0-100km/h３秒台！！！
0-100km/hを３秒台で走るクルマってのはちょっと前までは、GT-Rか？911ターボか？だったですけども、今ではスーパーカーなら当たり前の数字みたいです。もちろんフェラーリ488GTBやホンダNSXも達しています。さ … [Read more…]
カーグラフィックが自己改革を始めたようだ・・・。
なんだか『エクステリア』からしていつもとは様子がちょっと違うカーグラフィク９月号が届きました。まだ全てを読んだわけじゃないですけども、見た目だけでなんだかとっても面白そうでテンション上がりました。大変に失礼ですけども、最 … [Read more…]
ボルボS90/V90はリアサスがリーフスプリングだってさ！
タイトルにもある通りでボルボが新しく採用するプラットフォームでは、リアサスがリーフスプリング(板バネ)になるようです。トラックを始めとした大型車両では当たり前に使われている機構ですけども、乗用車しかも高級車向けとしてはか … [Read more…]
今度は「XVハイブリッドtS」！！！話題が切れないですねースバル。
年内にもスバルが決定的な自信作だという新型インプレッサが登場するということです。それまでの販売が苦しくなる？数ヶ月をビッグマイナーで登場した「BRZ-GT」と、「レヴォーグSTI」それからこの「XVハイブリッド-tS」で … [Read more…]
直４ターボでボッタくるチキンレース！！！
『特別内覧会のお知らせ』(なにが特別？)みたいな大袈裟なDMが来たなと思ったら、メルセデスの新型Eクラスがいよいよ日本でも発売されました。ラインナップを見てまずビックリ。あれハイブリッドとか無いの？とりあえず当面は直４タ … [Read more…]
シトロエンDSのフロント塗装・・・誰も止めなかったのか？
シトロエンDSによる大々的なフェイスリフトが実施されまして、どんなに素敵なラインナップになるのか？と期待してましたが、どうやらハードルが高くなり過ぎていたようで・・・。うーん。わざと塗り残しを作っていますけど、これは一体 … [Read more…]
ルノーならばもっと日本で伸びるはず・・・
専門家の書いたビジネス本にも「ルノーにとって日産はプロフィットセンタだ！」とか書かれてましたけども、日本自動車産業を代表する技術屋・日産を傘下に収めたルノーは、日産を馬車馬のように働かせています(ちょっとモメていて調停が … [Read more…]
ロードスター と Z４ に関するクズな比較論
マツダMX５(ロードスター)の北米価格はおよそ25000USドル。それに対してBMW Z４は50000USドル。およそ２倍の価格差がありますが北米Z４は６気筒ターボのみですから、他のモデル(3er)の価格増加分で計算する … [Read more…]
輸入車は自然吸気に回帰したほうがいい・・・ルノートゥインゴGOGO
ホンダがHVとターボのリャン面展開、マツダはディーゼルで一点突破を狙う中で、輸入ブランドではポルシェが全量ターボの大転回。アウディもいよいよ12気筒モデルと新型R8(V10)を除いては全てターボorスーパーチャージャー化 … [Read more…]
まだまだ待たされるらしい〜・・・あのクルマ！
アルファロメオが硬直気味な日本市場に再びムーブメントを起こす！？のではないか・・・と大きな期待がかかる新型スポーティセダン。カーグラフィック７月号で加藤さんが取り乱したように吠えていて、ちょっと引いてしまいましたが、それ … [Read more…]
シトロエンDS３は、やっぱり日本に合わないのか？
見た瞬間にそのクルマの「使い方が次々と浮かんでくる」そんなハッピーなモデルがいつの時代でも一定割合は存在します。そんな『オーラ』を頼りにクルマ選びをすると・・・後で後悔することもあるかもしれないですが、何よりドキドキ感が … [Read more…]
新世代プジョーの革新的な「内装」
アメリカ市場を全く視野に入れていないプジョーは、やはりドイツのメジャーなブランドに比べると、どうも「二流」といった感じが漂ってますが、この度心機一転ディーゼルで日本市場の攻略を目論んでいるようです。やっとトヨタの系列サプ … [Read more…]
高級車＝◯◯仕様。それが世界基準なの！？
高級車といったら何ですか？ レクサスLSを思い浮かべる人もいれば、トヨタのクラウンという人もいるでしょう。日産シーマやフーガもいるかな。最近ではトヨタのアルファードやポルシェのカイエンといった新興勢力も一般ユーザーの選択 … [Read more…]
プリウス。日本車は『進化病』を羅患したようだ・・・。
発売から半年以上が経過してもまだまだ「新型プリウス 肝心の走りは！？」みたいな記事を一般メディアで見かけます。2016年上半期の売り上げランキングを完全勝利で走り抜けたトヨタの「決定版プリウス」ですから、さすがに世間の認 … [Read more…]
永遠の名著「福野礼一郎自動車論評2014」
改めて読み返してみると、この本はやっぱり面白いっす。クルマ好きのツボをよく押えてますよ。「レクサスとBMWの実力関係」なんて誰もが興味津々だと思うんですが、なかなかプロの評論家でハッキリと断言するヤツは少ないですし、まし … [Read more…]
2016年こそは「心に響く」クルマに遭えるのか！？
2012年にひょんな衝動買いで旧世代のマツダ車を手に入れました。きっかけは「親孝行」ができるゆったりとしたクルマということで選んだのですが、そのマツダのフラッグシップセダンの想像(日本車ってこんな感じかな・・・)をはるか … [Read more…]