MT市場はガラ空きだ!!
MINI、アバルト、ルノースポール、VW、プジョーなど欧州ブランドでMT車が一気に消えた。シビック、N-ONE、BRZのMT車が好調に売れている。フィット、WR-V、インプレッサ、クロストレックなど、Bセグ、Cセグなら積極的にMTを選びたい潜在需要は増えている。個人的にホンダのようにMT専用グレードが50万円くらい高額だとしても、シビックもN-ONEもMT車を選ぶ。
B、CセグのMT車だけでなく、ちょっと前まで日本市場向け輸入車の定番だった3シリーズやCクラスも1000万円近い価格帯になり、400〜500万円前後のDセグ高級サルーン市場もガラ空きになっている。アコードやレガシィをリーマンショック前のサイズで残していればちょうど良かったかもしれない。しかしBEVのインサイトやCVTのWRX・S4では手に追えない。もしインサイトやWRXがトルコンATやMTであったならば、特需を迎えていたと思われる。
MAZDA3の欠点
MTといえばロードスターやスイスポのイメージが強いが、ライトウエイトでは長距離ツーリングに出かけたいとは思わない。愛用するMAZDA2を街乗り専用MTとは思わないが、50〜100kmくらいの峠ドライブがベストな使い方だ。MT操作が疲れるということはないが、狭い空間に3時間以上乗っているのはちょっと苦痛だ。一方でCX-5では1日500kmを超えるドライブを何度もリピートしている。
シビックRSのスマッシュヒットは、BEVの普及で混沌とするクルマ選びに1つの方向性を見せた。スバルが発売するCセグMT車も、価格次第では大人気になりそうな予感だ。MAZDA3の2.5LのMTにも期待しているが、ここにきて現行型からリアサスをトーションビームにしたのが悔やまれるかもしれない。長距離ツアラーを選ぶポイントはシフト選択と、適度な車重およびサス設計だと断言したい。
後記
最後までお読みいただきありがとうございます。この投稿は2026年7月8日時点での情報をもとに記述しています。今後とも日本市場で展開する自動車メーカーについて思うところを綴っていきたいと思います。
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