趣味ドライブだけで1万キロ達成
愛車のMAZDA2・15MBがとうとう1万キロに到達した。苦節1年半で、この間に何度クラッチを踏んでシフトチェンジをしただろう。1kmで1回以上はしていると思うので1万回は下らないはずだ。1万キロに到達した場所は、新潟県十日町市だった。朝に長野県中野市のホテルを出て、国道117号線を中野市、飯山市、野沢温泉村、栄村、新潟県に入り津南町、十日町市と70kmほど進む。
天気は朝から雨だった。中野市から飯山市にかけては、信濃川の広い河岸段丘に広大な土地が広がっている。国道の両側には延々とチェーン脱着場が続き、交通量がそこそこ多い道路ながらもロードサイドのスーパー、コンビニ、ファミレスは見かけない。側面から出入りするクルマもほとんどなく、前方を遮る建物なども一切ないため、高速道路並みの速度で進んでいく。東京の下道ではMTだと50km/h程度がせいぜいで、5速までしか使うことがないが、この道では何度も6速に入る。
長野県にふるさと納税しよう!!
豪雪地帯でなければ、もっと人口が増えそうで、農地なのか耕作放棄地なのか空き地なのかよくわからないエリアが道路沿いにある。中野市は人口4万人でも面積が小さく長野県で人口密度は岡谷市、千曲市、諏訪市、長野市、小諸市に次ぐ第6位で、中心地にはイオン、ツルヤなど巨大な店舗が立つ。ここから人口1万8千人の飯山市へ向かう人家が少ないエリアはとても素敵な場所に感じた。
雲が覆って雨のためか朝の空気が白く感じる。カーステレオからはUNKLEの「What are you to me?」が流れる。行ったことないけど、長野県北部のこの地域の風景はイギリス北部っぽいんじゃないかという気がした。前日は快晴に恵まれ、この日の午後も群馬県に入った頃から良い天気だったのだが、今回のドライブで一番印象的だったのが飯山市の国道117号線だ。信濃川の堤防の上に築かれたバイパスは、緩やかなカーブこそあれどほぼ直線に街をつなぐ。