自動車メーカーは減っていく
BMW、MAZDA、アルファロメオの走りを楽しむことに、余暇とお金を注ぎ込む人口が、今後に大きく増えることはないだろう。シェアカーやレンタカーの需要が増えていて、クルマを所有する文化そのものが下火なのは否めない。クルマで無駄にお金を溶かしている場合ではなく、株価上昇の波に乗り遅れず投資にお金を回すべきという「浅はかな」一般常識が広がっている。
イランやウクライナを犠牲にして無人兵器の活躍がオールドメディアで盛んに報道される。エヌビィディアやSKハイニックスといった数年前まで無名だったICコンツェルンがAI開発を背景に株式市場を牽引する。新車販売が年13兆円の日本で、将来的に防衛関係費が10兆円まで増額され武器輸出がさらに上積みされる。三菱やスバルだけでなく、トヨタ、日産、ホンダもランクル(陸上自衛隊に配備予定)、パトロール、パスポートを軍事産業向け戦略車の開発に余念がない。
予言
ブログを書いていて何だけども、ネットメディアやコメント欄でのクルマの議論は著しく不毛だ。再生数稼ぎで新型CX-5の動画レビューがたくさん出ているが、熱心なクルマ好きは動画にもこの一般向け新型車にも、あまり興味がないようで数年前のMAZDA車の再生数の10分の1くらいになっている。トヨタと比べてここがダメなんて議論には興味がない(トヨタを持ち上げるインフルエンサーはビジネスとしか思えない視聴者を馬鹿にするな)。
利益しか考えない経営陣と、価格でしかクルマの価値がわからないユーザーが、資本主義を戦争なしには持続不能なものにしている。BMWもMAZDAも過渡期を迎えているが、ドライブを通してクルマと向き合う時間が好きなユーザーを惹きつけるモデルは、100〜200万台規模で軍需産業に転身しなくて良い、この2メーカーを中心に「クルマ所有の文化」が守られていくことだろう。
後記
最後までお読みいただきありがとうございます。この投稿は2026年7月19日時点での情報をもとに記述しています。今後とも日本市場で展開する自動車メーカーについて思うところを綴っていきたいと思います。
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